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「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」

「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」
(厚生労働省/2013年6月5日)

 厚生労働省では、貨物自動車の運転者などが行う荷役作業における労働災害の防止を目的として、「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」を策定。
 このガイドラインは、陸運業に従事する労働者の荷役作業での労働災害を防止するために、陸運事業者、荷主、配送先、元請事業者などが取り組むべき事項を具体的に示したもの。
 陸運事業者は、このガイドラインを指針として、労災防止対策の積極的な推進に努めることが求められる。
 また、「運送の都度、荷の種類、荷役場所や施設・設備などが異なる場合が多い」「荷主先での荷役作業については、労働者に直接、指示や支援をしにくい」といった荷役作業の特徴を踏まえ、荷主等(荷主、配送先、元請け事業者など)にも荷役作業の安全対策について協力を求めている。

(厚生労働省/2013年6月5日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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