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平成30年版厚生労働白書を公表 第1部のテーマは「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」
2019年07月11日
平成30年版厚生労働白書を公表 第1部のテーマは「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」
(厚生労働省/2019年7月9日)
厚生労働省は、9日の閣議で「平成30年版厚生労働白書」(平成29年度厚生労働行政年次報告)を報告し、公表した。
○概要
【第1部】
テーマ「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」
障害や病気を有する方などに焦点を当て、障害の特性や病状などの事情に応じ、
就労や社会参加を通じて自分らしく生きることができる社会の実現に向け、
現状や国民の意識、事例の分析を整理した。
そのうえで、全ての人が活躍できる社会の実現に向けた方向性を示している。
【第2部】
テーマ「現下の政策課題への対応」
子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野について、
最近の施策の動きをまとめている。
(厚生労働省/2019年7月9日)
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