関連資料・リリース情報

令和3年度版ポスター、リーフレットが公開:《ラベルでアクション》~事業場における化学物質管理の促進のために~

《ラベルでアクション》~事業場における化学物質管理の促進のために~

 平成28年6月に施行された改正労働安全衛生法により、人に対する一定の危険性又は有害性が明らかになっている化学物質について、
1)譲渡又は提供する際のラベル表示
2)譲渡又は提供する際の安全データシート(SDS)の交付
3)事業場で取扱う際のリスクアセスメントの実施
 の3つの対策が義務付けとなりました。

 事業者と労働者が、取り扱う化学物質の危険性や有害性を認識し、事業者はリスクに基づく必要な措置を検討・実施し、労働者は危険有害性を理解してリスクに応じた対策を実行することが大切です。
 このため、「ラベルでアクション」をキャッチフレーズとして、化学物質のもつ危険有害性を把握し行動を起こすよう、すべての関係者に対し促していきます。

 このたび、令和3年度版のポスターとリーフレットが更新されました。

(厚生労働省/2021年11月 1日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2024年11月14日
リーフレット「育児・介護休業法改正ポイント(令和6年11月作成版)」を公開
2024年11月14日
「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」の結果
2024年11月12日
【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
2024年11月11日
日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」

「産業保健」に関するニュース

2024年11月18日
インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
2024年11月18日
犬の散歩や家事は運動になる? 体を活発に動かすと脳が4歳若返る 心房細動のリスクも減少
2024年11月18日
コロナ過をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
2024年11月18日
【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い
2024年11月14日
働く人の「ストレスチェック」すべての事業場で義務化へ 厚生労働省 検討会「中間とりまとめ案」を了承
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶