関連資料・リリース情報

コロナ禍の影響 60歳以上に顕著な傾向
受診者数、がん発見数ともに大幅減 日本対がん協会支部実績から

コロナ禍の影響 60歳以上に顕著な傾向
受診者数、がん発見数ともに大幅減 日本対がん協会支部実績から

 公益財団法人日本対がん協会が、グループ支部が2020年度に実施したがん検診の状況をまとめました。新型コロナウイルス感染症の影響で、5つのがん検診(胃、肺、大腸、乳、子宮頸)の受診者数はコロナ禍前の2019年度から約2割減、がん発見数も2~3割減となり、どちらも60歳以上で傾向が顕著になっています。

(厚生労働省/2022年 4月28日)

[保健指導リソースガイド編集部]
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶