関連資料・リリース情報
令和の日本人の多くが罹患していると思われる 新・国民病のTOP3は「機能性ディスペプシア」「MASLD」「うつ病」
2023年11月21日
調査結果のポイント
- 今後、日本人の新たな国民病になる疾患TOP3は、1位「機能性ディスペプシア」2位「MASLD」3位「うつ病」
- 機能性ディスペプシアの患者さんが増えていると感じる医師は、86.7%
- 現代人が胃の負担を感じる生活になっていると思う医師は、92.7%
- 医師が胃の負担の原因と思うものTOP3は、1位「社会的ストレス(仕事や家計など)」、2位「人間関係ストレス(コミュニケーショントラブルなど)」、3位「食生活の乱れ」
- 医師が現代人のストレスの原因と思うものTOP3は、1位「職場での人間関係」2位「金銭面での不安」、3位「将来に対する漠然とした不安」
- 胃の不調を感じる人が今後増えると回答した医師は、76.1%
- 「胃の不調」のセルフケアで効果的な対処法について、「乳酸菌をとる」は、「食事・ 食材・栄養」対処法カテゴリーで2位(16.0%)。漢方薬よりも高い割合
参考情報
(日本生活習慣病予防協会/2023年11月20日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年10月29日
- 「令和7年版 過労死等防止対策白書」を公表します
- 2025年10月21日
- 「ポスト2025」健康保険組合の提言
- 2025年10月17日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第32号)
- 2025年10月16日
- 令和6年「就業形態の多様化に関する総合実態調査」の概況
- 2025年10月16日
- 【動画】世界メンタルヘルスデーJAPAN2025の啓発動画を公開
「産業保健」に関するニュース
- 2025年10月27日
- 閉経や外科的閉経は女性の就労に影響を及ぼす
- 2025年10月23日
- 夜型の人に腰痛が多い傾向 日本人労働者4,728人を対象にした大規模分析【藤田医科大学・名古屋大学】
- 2025年10月16日
- 働く女性のがん診断が離職リスクを上昇 協会けんぽ2500万人データで検証【秋田大学】
- 2025年10月16日
- 世代別・性別ごとの「飲酒量と頻度」を比較-令和4年(2022)「国民生活基礎調査」の概況より(厚生労働省)
- 2025年10月07日
- 働く世代の足腰の健康がカギ ロコモとメタボの意外な関係を解明【昭和医科大学】














