関連資料・リリース情報

【調査結果】妊娠中の梅毒感染症(2023年版)に関する実態

妊娠中の梅毒感染症(2023年版)に関する実態調査結果報告

 このたび日本産婦人科医会は、全国2,005の分娩取扱い施設を対象に、2022年1月~2022年12月までの間に分娩となった妊婦の梅毒感染の実態についてアンケートを行いました。

調査期間中に要治療と診断された梅毒感染妊婦は 376 名であり、若年齢層ほど感染率が高い傾向にありました。妊婦全体の感染率は 2016 年の同調査の約3倍となっており、どの年齢層においても上昇傾向にありました。

 ・有効回答:1,346 施設(67.1%)
 ・回答のあった分娩取扱い施設の調査機関における分娩数:455,696 件(※同期間における我が国の総分娩数の約59%)

(日本産婦人科医会/2024年 1月10日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「地域保健」に関する資料・リリース

2024年10月17日
令和4年度「被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査」
2024年10月03日
新たな「高齢社会対策大綱」を決定
2024年10月01日
「家族と健康」WEB版 2024年・10月号
2024年09月24日
純アルコール量とアルコール分解時間を把握するツール「アルコールウォッチ」
2024年09月19日
「令和5年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果

「地域保健」に関するニュース

2024年10月21日
健康経営が従業員のメンタルヘルスを改善 睡眠や運動を改善すると欠勤や離職は減少 健康支援プログラムが必要 順天堂大学など
2024年10月21日
健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない人の特徴は? ふだん医療機関と接点がない人が未受診の可能性 筑波大学
2024年10月21日
通勤時のウォーキングが肥満や高血圧のリスクを減少 「アクティブ通勤」は運動不足の人に大きなプラス効果
2024年10月15日
スマホをいじる時間を1時間減らすだけでメンタルヘルスは改善 仕事への満足度も向上 スマホ依存は孤独や不安を高める?
2024年10月15日
テレワークは運動不足になりやすい テレワーク労働者の⾝体活動を促進するプログラムを実施 運動量が増加
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶