関連資料・リリース情報
令和6年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します
2025年07月30日
令和6年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します
厚生労働省は、社会保障・労働施策への関心・理解、社会保障教育・労働法教育を受けた経験などについてのアンケート調査を高校生対象に行い、結果を取りまとめましたので公表します。
この調査は、「令和7年版厚生労働白書」の作成に当たっての基礎資料を得ることなどを目的に、令和7年1月に実施したものです。
【調査結果のポイント】
- 社会保障・労働施策に関心がある割合は、介護は4割強、福祉・公衆衛生は5割弱、医療・年金は6割前後、労働分野は8割前後。理解している割合は、いずれも5~6割。
- 社会保障教育や労働法教育の経験がある割合は、ともに6割を超えていた。
- 社会保障教育の経験が社会保障制度への関心度・理解度を、労働法教育の経験が労働施策の関心度・理解度を高める可能性が示唆される。
(厚生労働省/2025年 7月29日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「調査・統計」に関する資料・リリース
- 2025年11月06日
- 地域・時期に応じた「熱中症警戒アラート」発表基準
- 2025年11月06日
- 心理的苦痛とメンタルヘルス医療の利用の10年の動向を解明
- 2025年10月29日
- 「令和7年版 過労死等防止対策白書」を公表します
- 2025年10月23日
- 20〜35歳では「胃がん」は男性より女性の方が多い 疾患別性差の可視化レポートを公開
- 2025年10月21日
- 「ポスト2025」健康保険組合の提言
「調査・統計」に関するニュース
- 2025年11月13日
- 青少年の健康活動についてコロナ流行前〜後で社会経済格差を調査 琉球大学
- 2025年11月13日
- 第3期アルコール健康障害対策と支援の方向性 約304万人の現状から考える
- 2025年11月06日
- 新型コロナワクチンの継続接種を優先すべきは誰か 名古屋大学ら、2,500人超を縦断解析し「抗体応答3タイプ」を特定
- 2025年11月05日
- 非肥満者では糖尿病発症前に体重が減少する傾向を発見【富山大学】
- 2025年10月30日
- 男性で「毎日2合以上」の飲酒に腎機能低下リスク 大阪府17万人の特定健診データで判明














