令和6年度 依存症に関する調査研究事業 飲酒と生活習慣に関する調査
令和6年度 依存症に関する調査研究事業 飲酒と生活習慣に関する調査
これまで、約5年ごとに国民の飲酒行動およびアルコール健康障害を明らかにすることを目的とした実態調査が実施されてきました。このたび、厚生労働省より補助を受けて、令和6年に独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターが実施した「飲酒と生活習慣に関する調査」(研究代表者:木村 充)の主要な結果をとりまとめました。
主な調査結果
1.国民の飲酒行動の実態
- 過去1年間に飲酒をした経験があると答えた人は男性で75.2%、女性で55.1%
- 1週間に4回以上飲酒している人の割合は、男性で33.4%、女性で11.9%
- ふだん6ドリンク以上飲んでいる人の割合は男性で11.2%、女性で2.7%
2.国民のアルコール依存症/アルコール使用障害が疑われる者の割合・人数の推計
- ICD-10診断基準における「生涯のアルコール依存症が疑われる者の割合」は、全体で0.6% (男性1.2%、女性0.2%)であり、全国で約64.4万人と推計された。
- 「過去1年間にアルコール使用障害が疑われる者の割合」は全体で3.0%(男性5.4%、女性 0.8%)であり、全国で約304.1万人と推計された。
参考情報
令和6年度 「飲酒と生活習慣に関する調査」 結果速報(依存症対策全国センター)
(依存症対策全国センター/2025年 9月1日)
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