オピニオン/保健指導あれこれ
運動/身体活動

女性のライフステージと、体と心の健康運動

ブレインラボカマクラ 代表
パーソナルフィットネストレーナー(NESTA認定)
健康運動指導士(健康・体力づくり事業財団認定)
前田 有美

 女性という性に限定して一生を捉え、体と心の両者の健康について考える機会はなかなかないかもしれません。女性の健康について理解する上で、私は「生活習慣」「ライフイベント(例:就職、結婚、出産、退職など)」「女性ホルモン(エストロゲン)の変動」、そして「加齢」という4つの要素が体と心の両者に影響を及ぼすと考えています。

 成人以降について、成人期(20~39歳)、中年期(40~64歳)、高齢期(65歳以上)の3つのライフステージに大別した上で、これら4つの要素を整理すると、各ライフステージにおいて特徴的な体と心の変化を知ることができます。

 健康運動の実施と継続は、体と心の両者の状態を良好にするための方法の1つとして挙げることができますが、本連載では女性の一生を捉えながら、3つのライフステージの特徴、および体と心の両者にアプローチした健康運動の考え方についてご紹介していきたいと思います。

プロフィール

  • 前田 有美
  • 前田 有美
    ブレインラボカマクラ 代表
    パーソナルフィットネストレーナー(NESTA認定)
    健康運動指導士(健康・体力づくり事業財団認定)

    略歴

    トレーナー養成の専門学校卒業後、医療機関でメディカルトレーナーとして5年間勤務。神戸大学発達科学部卒業。
    神戸大学大学院医学系研究科博士前期課程修了(修士:保健学)。
    筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了(博士:スポーツ医学) 。
    松下電工(現:パナソニック)株式会社へ就職、ヘルスケア関連の新事業や商品企画に従事。
    2016年2月より現職。

    ブレインラボカマクラ

「運動/身体活動」に関するニュース

2022年09月26日
保健指導では規則正しい生活リズムを重視 活動的な高齢者は幸福を感じやすく認知能力も高い
2022年09月26日
肥満・メタボ改善のためのウォーキングは1日1万歩が必要? 2000歩増やしただけでも健康効果が
2022年09月26日
肥満があると腰痛リスクが上昇 BMIが5%増えると腰痛リスクは11%増加 BMIを10%減らすのを目標に
2022年09月12日
趣味をもつことが認知症の予防になる 楽しみのための活動はアルツハイマー病リスクを減少
2022年09月12日
運動をして座位時間を減らすと「乳がん」のリスクは低下 女性は積極的に運動を 保健指導を強化
DASHプログラム
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(毎週木曜日・約11,000通)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら ▶
ページのトップへ戻る トップページへ ▶