関連資料・リリース情報

「11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間」

「11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間」
(厚生労働省/2012年10月25日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002mqh0.html

 厚生労働省は、平成11年度から、11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するとともに、重点的な普及啓発活動を実施しています。

○主な取組
 ・(1)うつぶせ寝は避ける、(2)たばこはやめる、(3)できるだけ母乳で育てる
 の3つの望ましい育児習慣等について、ポスター・リーフレットによる全国的な啓発活動

 ・「健やか親子21」国民運動における全国的な啓発活動の展開

 ・「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」(平成24年10月公表)の周知・普及

 ・関係行政機関、関係団体等を通じて、医療機関等に対し、「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」の内容を参考とし、検案(死体について死亡の事実を医学的に確認すること)を行う際は、SIDSと虐待又は窒息事故とを鑑別するためにも、的確な対応を行うこと、必要に応じ保護者に対し乳幼児の解剖を受けるよう勧めることを依頼

(厚生労働省/2012年10月25日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2024年07月12日
令和6年度院内感染対策講習会
2024年07月11日
【インフォグラフ】女性のIT産業就労者においては、セクハラ対策が重要
2024年07月11日
2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況
2024年07月10日
HPVワクチン「キャッチアップ接種」全国7大学での周知キャンペーンを7月5日から開始
2024年07月10日
第97回日本産業衛生学会報告:「働く人々の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用と展開」

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2024年07月11日
令和5年度「職場のハラスメントに関する実態調査」より 相談内容はパワハラが最多、パワハラ経験率が高いのは管理職
2024年06月26日
特定健診58.1%、特定保健指導26.5% 実施率過去最高に -2022年度の特定健診・特定保健指導実施状況より
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月18日
令和4年度 健保組合医療費、対前年比6.5%増―1人当たりの医療費の伸び率、「新型コロナ関連等」が110%
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶