関連資料・リリース情報
「平成24年 警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」
2013年01月18日
「平成24年 警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」
(内閣府/2013年1月17日)
・平成24年年間の累計自殺者数(27,766人:速報値)は、対前年比2,885人(約9.4%)減
・平成24年12月の自殺者数(2,023人:速報値)は、対前年同月比74人(約3.5%)減
警察庁は2012年の自殺者数をまとめ発表した。2012年の年間の自殺者数は2万7,766人で、前年に比べ2,885人(約9.4%)減少した。3万人を下回ったのは15年ぶりのこと。
都道府県別にみると、東京が最も多く2,760人、次いで大阪 1,720人、神奈川 1,620人、埼玉 1,549人、愛知 1,454人。一方、最も少なかったのは、鳥取で130人、次いで徳島 164人、島根 168人、香川 176人、福井 181人だった。
前年との増減率をみると、増加率では、奈良が前年比10.5%増と最も高く、徳島 9.3%増、福井 5.8%増と続いた。減少率は、沖縄が前年比31.0%減、次いで香川 29.0%減、和歌山 24.5%減だった。
(内閣府/2013年1月17日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年06月10日
- 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
- 2025年06月09日
- 「産業保健専門職の倫理綱領」を改定しました
- 2025年06月09日
- 令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
- 2025年06月09日
- 令和6年の労働災害発生状況を公表
- 2025年06月09日
- 2024(令和6)年度 全国保健所長会協力事業
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月22日
- 不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)
- 2025年05月20日
- 【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築 ―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化
- 2025年05月01日
- 職場の熱中症対策が義務化へ 罰則付きで6月1日施行
- 2025年04月25日
- 健診受診者数は増加中、がん検診受診率は依然課題―「令和5年度地域保健・健康増進事業の報告」