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医師の立ち会いなく診療放射線技師が乳房エックス線検査実施可能に―「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」改正

がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(令和3年10月 1日一部改正):
通知 指針全文 新旧対照表 別紙

 厚生労働省が「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」の一部を改正し、10月 1日より適用しました。

 診療放射線技師法の改正が同日付で施行されることとなり、病院または診療所以外の場所で、多数の者の健康診断を一時に行う場合においては、医師の立会いなく診療放射線技師が 乳房エックス線検査(マンモグラフィ)を実施することが可能となっています。

 また、本改正では「受診を特に推奨する者」が明示されており、指針で定めるがん検診の各検診項目ごとに、受診をとくに推奨する年齢を、初年度の年齢から「69歳以下」の者と定めています。

【参考】がん対策情報:がん検診(厚生労働省)

(厚生労働省/2021年10月 1日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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