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第12回 働く人の意識調査
第8波到来で感染不安高まる、テレワーク実施率は16.8%と過去最低に近く

第12回 働く人の意識調査
第8波到来で感染不安高まる、テレワーク実施率は16.8%と過去最低に近く

 調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす公益財団法人 日本生産性本部が、新型コロナウイルス感染症が組織で働く人の意識に及ぼす影響の継続調査(第12回「働く人の意識調査」)結果を取りまとめ、公表しました。
 本調査は、組織で働く雇用者を対象に、勤め先への信頼度や雇用・働き方に対する考え方などについて、2020年5月以降、四半期毎にアンケートにより実施しているものです。

【第12回「働く人の意識調査」概要】より
 調査結果から、現在の景況感および景気見通しは引き続き悪く、原材料価格の高騰等が長期的に生活に影を落としていることが確認されました。
 新型コロナへの感染不安は、年末年始にかけて到来した第8波を受けて30代を除く全世代で増加に転じ、不安感が高まっています。
 テレワーク実施率は16.8%と、前回10月調査から微減し、過去最低を記録した7月調査の16.2%をわずかに上回りました。

(公益財団法人 日本生産性本部/2023年 1月27日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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