関連資料・リリース情報

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

 厚生労働省が、こころと身体の健康状態や、こころの不調について身近に感じる程度などについて意識調査を行い、結果をとりまとめて公表しました。

「調査結果のポイント」より

  • 心身の健康に対するリスクについて、身体の健康と比較して、こころの健康に対するリスクが重視されつつある。
  • 周囲の人間関係から受けるこころの健康への影響について、こころの健康に対して「よい影響を与えている」のは、「同居の家族」が最も多い。
  • こころの不調は、身体の病気(がん)と比較して、家族・学校・職場への相談をためらうだろうと考えられている。
  • こころの不調は、若い世代のほうが身近に感じている人の割合が高い。

参考情報

令和6年版厚生労働白書- こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に -(本文)

(厚生労働省/2024年 8月27日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「メンタルヘルス」に関する資料・リリース

2024年12月25日
メンタルヘルスにかかわる医療職種・支援者必携働く人のメンタル不調サポートブック
2024年12月04日
知れば安心 知れば納得(第2集)-メンタルヘルス特集+労基の話-
2024年11月25日
12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です~職場におけるハラスメント対策シンポジウム開催~
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」
2024年11月05日
令和6年版「自殺対策白書」

「メンタルヘルス」に関するニュース

2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月12日
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が 健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
アルコールと保健指導
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