関連資料・リリース情報

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

 厚生労働省が、こころと身体の健康状態や、こころの不調について身近に感じる程度などについて意識調査を行い、結果をとりまとめて公表しました。

「調査結果のポイント」より

  • 心身の健康に対するリスクについて、身体の健康と比較して、こころの健康に対するリスクが重視されつつある。
  • 周囲の人間関係から受けるこころの健康への影響について、こころの健康に対して「よい影響を与えている」のは、「同居の家族」が最も多い。
  • こころの不調は、身体の病気(がん)と比較して、家族・学校・職場への相談をためらうだろうと考えられている。
  • こころの不調は、若い世代のほうが身近に感じている人の割合が高い。

参考情報

令和6年版厚生労働白書- こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に -(本文)

(厚生労働省/2024年 8月27日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「メンタルヘルス」に関する資料・リリース

2025年06月04日
こどもの悩みを受け止める場に関するプロジェクトチームの中間報告
2025年05月29日
みんなで取り組む いきいき職場づくり
2025年05月13日
研究員に聞いてみよう!「つながらない権利」
2025年04月23日
「都民の健康と医療に関する実態と意識」の結果(速報)令和6年度東京都福祉保健基礎調査
2025年04月07日
従業員の12人に1人が仕事で孤独を感じている ―長時間労働者では孤独の頻度が2倍に―

「メンタルヘルス」に関するニュース

2025年06月02日
【勤労者の長期病休を調査】長期病休の年齢にともなう変化は男女で異なる 産業保健では性差や年齢差を考慮した支援が必要
2025年06月02日
女性の月経不順リスクに職場の心身ストレスが影響 ストレスチェック活用により女性の健康を支援
2025年06月02日
自然とのふれあいがメンタルヘルスを改善 森が人間の健康とウェルビーイングを高める
2025年05月27日
スマホアプリを活用し社会人のメンタルヘルスを改善 スマホで学ぶ認知行動スキルがうつ状態を改善 睡眠改善を支援するアプリも
2025年05月27日
女性の月経にともなう困難症状は運動習慣によって異なる 生活習慣に応じた対策・支援が必要
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶