関連資料・リリース情報

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します

 厚生労働省が、こころと身体の健康状態や、こころの不調について身近に感じる程度などについて意識調査を行い、結果をとりまとめて公表しました。

「調査結果のポイント」より

  • 心身の健康に対するリスクについて、身体の健康と比較して、こころの健康に対するリスクが重視されつつある。
  • 周囲の人間関係から受けるこころの健康への影響について、こころの健康に対して「よい影響を与えている」のは、「同居の家族」が最も多い。
  • こころの不調は、身体の病気(がん)と比較して、家族・学校・職場への相談をためらうだろうと考えられている。
  • こころの不調は、若い世代のほうが身近に感じている人の割合が高い。

参考情報

令和6年版厚生労働白書- こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に -(本文)

(厚生労働省/2024年 8月27日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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2025年07月03日
メンタル不調の影響は年間7.6兆円の生産性損失に
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