関連資料・リリース情報
自覚している睡眠時間や睡眠の質は「当てにならない」
2025年02月06日
睡眠に不調を感じている人の66%は客観的な睡眠計測で問題がなく、逆に、十分に眠っていると感じている人の45%に睡眠不足が疑われることが分かりました。
睡眠障害の早期発見や効果的な介入には、本人の自覚的な睡眠評価だけでは不十分で、睡眠脳波測定等の客観的な計測が重要だと考えられます。
(筑波大学/2025年 1月17日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「調査・統計」に関する資料・リリース
- 2025年10月09日
- 令和6年度 依存症に関する調査研究事業 飲酒と生活習慣に関する調査
- 2025年10月09日
- 令和7年度 保健師活動領域調査(領域調査)の結果について
- 2025年10月02日
- 令和5年度 健診検査値からみた加入者(40-74歳)の健康状態に関する調査
- 2025年10月02日
- 令和7年版厚生労働白書 資料編
- 2025年10月02日
- 「令和7年版 労働経済の分析」を公表します
「調査・統計」に関するニュース
- 2025年10月07日
- 働く世代の足腰の健康がカギ ロコモとメタボの意外な関係を解明【昭和医科大学】
- 2025年10月02日
- 頭痛や腹痛など「症状の数」で思春期の抑うつ症状早期発見 数と頻度に注目
- 2025年10月01日
- 科学的データで見る「ラーメンを食べる頻度」と「健康リスク」の関係
- 2025年09月25日
- 家族で使うAI健康アプリ「健康サポートバブル」が社会的フレイル予防に効果
- 2025年09月25日
- 治療と仕事の両立支援が新段階へ ガイドラインから法的指針へ移行