ニュース
特集 長寿を支える「健康な日本食」を考える 「へるすあっぷ21」1月号
2014年01月06日

「へるすあっぷ21」1月号
月刊、年12冊 定価(1冊):735円
年間購読料:9,960円(税・送料込)
発行:株式会社法研
年間購読料:9,960円(税・送料込)
発行:株式会社法研
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」1月号をご紹介致します。
今号の特集は「長寿を支える「健康な日本食」を考える」。
「和食」が世界無形文化遺産に登録されました。
今、世界的に日本の食事は注目されています。日本人が健康で長寿である理由のひとつが食事にあると考えられているからです。
日本人の食事の特徴やこれまでの研究、企業や地域の取り組み等をとおして、健康や長寿に貢献する「日本食」を探りました。
「日本食」って何だ?
健康な食事を届ける取り組み日本料理つきぢ田村
「要望に応じて 塩分控えめも、低カロリーも」 ロート製薬(株)
「『家庭薬膳ランチ』で食から社員を元気に」 青森県
「『あおもり食命人』が伝える
いのちを支える食」 「へるすあっぷ21」1月号
株式会社法研
【目次】
■みんなの食育 小島美和子栄養素密度を意識しよう! ■最新医療情報
1泊2日で仕事復帰も可能
椎間板ヘルニア最先端手術 ■それぞれの終末期 INTERVIEW
ノンフィクションライター
中澤 まゆみ さん ■HEALTH TOPIC
「働く女性のための食生活ガイドブック」が完成 ■DATA PICK UP 65歳定年時代がやってきた!! ■職場で活かす!ストレスをためないコミュニケーション 森田汐生
相手を尊重しながら注意するポイント ■けんぽREPORT
太陽生命健康保険組合
「事業主との協力体制が健康増進施策の推進力に」 ■SELFCARE TREND
疲れは体が発するアラーム ■HEALTH UP 最前線
"口の健康"と"食べる楽しみ"をサポート!
「Kamulier」がオープン ■脳の老化を防ぐトレーニング
楽しい!快適になる!1日10分の脳フィットネス
【連載】
■カンタン・カイテキ 関節体操 白木仁腹筋を鍛えよう(1) ■健康リテラシーを身につけよう 梅垣敬三
食品添加物はすべて悪者か ■基礎からわかるメンタルヘルス不調への対応 関谷剛
社員研修のポイント ■カラダは語る 野口緑
腎機能をみるクレアチニンとeGFR ■"自己保健力"を高める産業保健活動 永島昭司
産業保健を俯瞰する その壱 ■耳よりステーション
【ダイエット】冨士原伴子「ダイエットは自分に合った方法で」
【眼の健康】加藤浩晃「花粉症の目薬で失明することがある?」 ■発祥地探訪
招き猫
株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「栄養」に関するニュース
- 2025年02月25日
- ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
- 2025年02月25日
- 緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月17日
- 肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
- 2025年02月12日
-
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より - 2025年02月10日
- 緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
- 2025年02月10日
- [高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
- 2025年02月03日
- 良い睡眠は肥満や高血圧のリスクを減らす 日本人の睡眠は足りていない 3つの方法で改善
- 2025年01月23日
- 大腸がんが50歳未満の若い人でも増加 肥満のある人は大腸がんリスクが高い 予防に役立つ3つの食品とは?
- 2025年01月23日
- 高齢者の要介護化リスクを簡単な3つの体力テストで予測 体力を維持・向上するための保健指導や支援で活用