ニュース
花粉症予防アプリ「アレルサーチ」で発症要因解明と予防の啓もうを(順天堂大学)
2018年02月09日
順天堂大学医学部眼科学講座の猪俣武範助教授らは2月1日、世界初の花粉症予防アプリ「アレルサーチ」をリリースした。花粉症の予防や症状改善に役立つ情報を提供する一方、アンケートなどでユーザーの症状や生活習慣などのデータを収集し、花粉症の複合的要因解明につなげていく。
花粉症は年間で3,000万人がかかる最も多いアレルギー疾患と言われている。しかし発症に関与する原因は、花粉やPM2.5 といった大気汚染物質などの環境要因、食事・喫煙・運動などの生活習慣、家族歴・年齢などの疫学的要因などが複雑にからみあい、個人によっても寄与度はさまざまだと考えられる。
そのため猪俣助教授らは、花粉症の複合的要因を解明し、自己管理による予防の啓もうをはかることを目的に「アレルサーチ」をリリース。Appleが医学研究をサポートする目的で開発したオープンソース・フレームワーク「ResearchKit(R)」を使用しており、ビックデータの収集も行う。
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「健診・検診」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年07月07日
- 子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
- 2025年06月27日
-
2023年度 特定健診の実施率は59.9%、保健指導は27.6%
過去最高を更新するが、目標値と依然大きく乖離【厚労省調査】 - 2025年06月17日
-
【厚労省】職域がん検診も市町村が一体管理へ
対策型検診の新項目はモデル事業で導入判断 - 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月20日
-
【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築
―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化 - 2025年05月16日
- 高齢者がスマホなどのデジタル技術を利用すると認知症予防に 高齢者がネットを使うと健診の受診率も改善
- 2025年05月16日
- 【高血圧の日】運輸業はとく高血圧や肥満が多い 健康増進を推進し検査値が改善 二次健診者数も減少
- 2025年05月12日
- メタボとロコモの深い関係を3万人超の健診データで解明 運動機能の低下は50代から進行 メタボとロコモの同時健診が必要
- 2025年05月01日
- ホルモン分泌は年齢とともに変化 バランスが乱れると不調や病気が 肥満を引き起こすホルモンも【ホルモンを健康にする10の方法】















