ニュース
「パワハラ対策の法制化で会社はどう変わるか 産業保健スタッフとハラスメント」産業保健と看護 2021年1号
2021年01月15日
「産業保健と看護」は、産業看護職のみならず、企業における従業員の健康支援に携わる医療看護職、人事労務職、安全衛生管理者の方まで、多くの方に役立つ情報を掲載している定期刊行物(隔月刊)です。
産業保健従事者のネットワークづくりと情報収集、自主学習の実践書として活用いただけます。
「産業保健と看護」 隔月刊、年6回発行
定価(1冊):2,200円(税込)
年間購読料:
・本誌+増刊:16,280円(税込)
・本誌+増刊+年間購読ヨメディカ::20,680円(税込)
発行:株式会社メディカ出版
定価(1冊):2,200円(税込)
年間購読料:
・本誌+増刊:16,280円(税込)
・本誌+増刊+年間購読ヨメディカ::20,680円(税込)
発行:株式会社メディカ出版
【目次】
【第1特集】==============・特集1 パワハラ対策の法制化で会社はどう変わるか
産業保健スタッフとハラスメント
プランナー◎東川麻子(株式会社OHコンシェルジュ)
◆総論
●パワハラ防止法を理解しよう
津野香奈美(神奈川県立保健福祉大学)
●ハラスメント対策における産業保健スタッフの役割
東川麻子(株式会社OHコンシェルジュ)
●ハラスメントが疑われる事案が発生した際の対応のポイント
三木明子(関西医科大学)
●産業保健スタッフがハラスメントの行為者とならないために
松浦真澄(東京理科大学)
◆覆面座談会
●産業看護職が遭遇したパワハラ事例神対応・塩対応
【第2特集】==============
・特集2 仕事も健康も眠りの質次第
睡眠を見直してパフォーマンスを上げる!
プランナー◎畑中純子(静岡県立大学)
◆睡眠負債とパフォーマンス:交替勤務労働の実態から考える
中山明峰/安東カヨコ(名古屋市立大学)
◆交替勤務労働者への睡眠支援
高田真澄(四日市看護医療大学)
◆長時間労働者への睡眠支援
畑中三千代(日本たばこ産業株式会社)
◆運転業務従事者への睡眠支援
根岸茂登美(藤沢タクシー株式会社)
【STUDY】==============
◆今さら聞けない産業衛生のきほん
勝木美佐子(株式会社産業医かつき虎の門事務所)
◆新連載
急ぐの? 待てるの?職域で行う救急判断とその対応
泊慶明(京阪グループ)
【CATCH】==============
◆ナースのお悩み背負い投げ鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
鳥ボーイ/喜多一馬(医療者が運営する医療メディア「メディッコ」)
◆テレワーク対策・トラブルサポートWEB動画セミナー開催記念インタビュー
【Campanio! 2021 01】==============
◆方言のちょっとコワーイ話
◆医療者のためのメンタルヘルス講座
◆油断大敵な皮膚症状
◆静脈血栓塞栓症の予防に取り組んでみませんか!
◆緩和ケア病棟に音楽療法を
◆わたしたちの臨床倫理
◆医療・看護・介護のトピック18本!
【INFORMATION】=========
学会・研究会INFORMATION
次号予告
メディカ出版「産業保健と看護」購入ページ▶
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「健診・検診」に関するニュース
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月18日
- 人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月18日
- 健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月09日
- 子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
- 2024年04月08日
- 【新型コロナ】長引く後遺症が社会問題に 他の疾患が隠れている例も 岡山大学が調査
- 2024年03月18日
- メタボリックシンドロームの新しい診断基準を提案 特定健診などの56万⼈のビッグデータを解析 新潟⼤学
- 2024年03月11日
- 肥満は日本人でも脳梗塞や脳出血のリスクを高める 脳出血は肥満とやせでの両方で増加 約9万人を調査
- 2024年03月05日
- 【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
- 2024年02月26日
- 近くの「検体測定室」で糖尿病チェック PHRアプリでデータ連携 保健指導のフォローアップなどへの活用も