5月から1年間(12回)、「保健師の活動と放射線」について、保健師活動に必要な放射線の知識や活動のヒント、私たちが3年間、保健師と協働で取り組み、明らかになった放射線防護文化をつくるために有効な活動、保健師に必要な放射線教育などをシリーズで掲載していきます。皆様の日頃の活動にどうぞお役立て下さい。
オピニオン/保健指導あれこれ
地域保健
保健師の活動と放射線について
もくじ
- No.1 原発事故後の復旧期における保健師活動―放射線防護文化をつくるために
- No.2 保健師活動に必要な放射線に関する基礎知識とは
- No.3 保健師の実践へのヒント(1) ベラルーシ視察報告から学ぶ
- No.4 保健師の実践へのヒント(2)川内村における放射線専門保健師の活動報告
- No.5 保健師の実践へのヒント(3)住民への放射線に関する支援(相談・教育)
- No.6 放射線と公衆衛生看護
- No.7 対象別協働実践報告(1) 母子
- No.8 対象者別協働実践報告(2) 高齢者
- No.9 対象別協働実践報告(3) 精神・社会的弱者
- No.10 対象別協働実践報告(4) 学校との協働実践
- No.11 保健師の健康支援に必要な情報と媒体
- No.12 保健師と看護学生に放射線を教える・学ぶ
プロフィール
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関するニュース
- 2024年12月02日
- 脳卒中や心臓病の予防のために生活改善をはじめた人が半数近く 発症したら働き続けられる職場環境がない? 内閣府調査
- 2024年12月02日
- 若い女性の子宮頸がんによる死亡が大幅に減少 HPVワクチンの予防接種は効果が高い
- 2024年12月02日
- 新型コロナの後遺症を6割が経験 肥満のある人や女性で高い割合 愛知県が新型コロナの後遺症の社会生活への影響を調査
- 2024年11月25日
- 【生活改善⽀援】勤労者が運動習慣をつけるために必要なのは「⾏動変容ステージが⾼いこと」 特定保健指導に活用
- 2024年11月25日
- 【働きやすい職場環境】環境に敏感に反応する人はストレスを感じやすい 職場では周囲と「協調」して仕事ができる