5月から1年間(12回)、「保健師の活動と放射線」について、保健師活動に必要な放射線の知識や活動のヒント、私たちが3年間、保健師と協働で取り組み、明らかになった放射線防護文化をつくるために有効な活動、保健師に必要な放射線教育などをシリーズで掲載していきます。皆様の日頃の活動にどうぞお役立て下さい。
オピニオン/保健指導あれこれ
地域保健
保健師の活動と放射線について
もくじ
- No.1 原発事故後の復旧期における保健師活動―放射線防護文化をつくるために
- No.2 保健師活動に必要な放射線に関する基礎知識とは
- No.3 保健師の実践へのヒント(1) ベラルーシ視察報告から学ぶ
- No.4 保健師の実践へのヒント(2)川内村における放射線専門保健師の活動報告
- No.5 保健師の実践へのヒント(3)住民への放射線に関する支援(相談・教育)
- No.6 放射線と公衆衛生看護
- No.7 対象別協働実践報告(1) 母子
- No.8 対象者別協働実践報告(2) 高齢者
- No.9 対象別協働実践報告(3) 精神・社会的弱者
- No.10 対象別協働実践報告(4) 学校との協働実践
- No.11 保健師の健康支援に必要な情報と媒体
- No.12 保健師と看護学生に放射線を教える・学ぶ
プロフィール
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関するニュース
- 2025年03月17日
- 朝食をしっかりとって肥満・メタボに対策 バランスの良い朝食は内臓脂肪型肥満を改善するのに効果的
- 2025年03月17日
- テレビの視聴時間を減らして糖尿病に対策 糖尿病予備群の段階で心筋梗塞や脳卒中のリスクは上昇
- 2025年03月17日
- 【女性にも運動が必要】健康的な食事と運動を組み合わせて効果を最大に 運動に取り組むと転倒リスクも減少
- 2025年03月13日
- 児童生徒の自殺者数が過去最多の見込み 「極めて重大」文科省が通知 社会が一体となって児童生徒を支える仕組みが必要
- 2025年03月10日
- 余暇時間に運動をするとがんリスクは32%減少 活発な運動が寿命を4.5年延ばす 仕事の後は体を動かす習慣を