オピニオン/保健指導あれこれ
働く人のメンタルヘルス

ストレスチェック制度と産業保健師の役割

保健師・看護師・精神保健福祉士/会社の保健室 代表
徳永 京子

大きな窓から大阪の街が一望できる高層ビル。一仕事終えて、見おろす夜景がきれいな20Fに私の小さなカウンセリングルームがあります。

ここには、自分と向き合い、自分の人生を取り戻そうと願う人たちが、やってきます。じっくり自分の心に語りかけ、たっぷりエネルギーを補充しながら、しっかり夢を育てるための第一歩を踏み出すのです。

行政で働く保健師だった私は、2005年、「うつ病」と診断されました。1年間休職をしましたが、復職を間近に控えた翌年の春、24年間の公務員生活に幕を下ろしました。

プロフィール

  • 徳永 京子
  • 徳永 京子
    保健師・看護師・精神保健福祉士/会社の保健室 代表

    経 歴

    大阪府立看護大学卒業後、大阪府に入職。大阪府下保健所で地域住民の健康相談・健康づくり業務に携わるが、働き盛りの40代にメンタル不調を体験。

    長年勤めた大阪府を退職後、大手電機メーカー、IT関連会社、福祉系専門学校、EAP会社等で心身の健康管理と教育に携わる。

    メンタルヘルスをミッションに、セミナー講師として企業や自治体で講演活動を展開。

    キャリアShuka セミナー講師デビュープロジェクト セミナーコンテストで初代グランプリ受賞、講師オーディション優勝、依頼講師件数3,000本を超える実力派講師。

    自身のメンタル不調をきっかけに心理学を学び、リワーク(復職)だけではなく、リライフ(人生を取り戻す)を目標にこころと向き合っている。

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