関連資料・リリース情報
「第4回 保健師に係る研修のあり方等に関する検討会 資料」
2014年10月17日
「第4回 保健師に係る研修のあり方等に関する検討会 資料」
(厚生労働省/2014年10月17日)
○論点
●管理期の研修のあり方等について
1. 管理期の保健師がすべて管理職であるとは限らず、どのような対象設定とするのか整理する必要があるのではないか。
2. 管理職になるためのキャリアパスと、現場での実践力を育成するためのルートとは別に考える必要があるのではないか。
●統括的な役割を担う保健師の研修のあり方等について
1.統括的な役割とは具体的にどのようなものか、また、その役割を果たすためには組織の中でどのように位置づけられることが必要か。
2.統括的な役割を果たすためには、どのような能力を身につけることが求められるか。
●保健師の研修の考え方等について
1. 体系的な研修体制の構築に向けて、保健師の実践力を階層化して整理し、各期においてどのような能力を獲得していくことが求められるか、整理する必要があるのではないか。
2. 研修を効果的に実施するためには、県立大学等の教育機関を含めた関係団体と地方公共団体との間でどのような役割分担・連携が考えられるか。
3. 産休や育休を取得している保健師のキャリア継続支援を推進するためには、どのような方法や体制が考えられるか。
(厚生労働省/2014年10月17日)
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