関連資料・リリース情報
「2016年世界保健デーのテーマは「糖尿病」」
2016年03月28日
「2016年世界保健デーのテーマは「糖尿病」」
(厚生労働省/2016年3月28日)
■2016年の世界保健デー(4月7日)のテーマは「糖尿病」
本年のスローガンは「糖尿病に負けるな(Beat diabetes)」。糖尿病の患者数増加や合併症について啓発し、糖尿病対策(予防、診断、治療、ケア)を推進することを目指している。
厚生労働省は、2013年(平成25年)4月から開始した「健康日本21(第二次)」において、糖尿病対策に関する指標を一次予防、二次予防、三次予防それぞれ「発症予防」、「重症化予防」、「合併症による臓器障害の予防・生命予後の改善」とし、それぞれに関する目標を設定し、その達成のためさまざまな施策を展開している。
日本国内では、糖尿病が強く疑われる人が950万人、糖尿病の可能性が否定できない人が1,100万人と推計され、合計2,050万人が糖尿病有病者と推計されている。
(厚生労働省/2016年3月28日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「特定保健指導」に関する資料・リリース
- 2025年02月19日
- 令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況【速報版】
- 2025年02月17日
- 【全国生活習慣病予防月間2025】Web講演会「からだにやさしいお酒のたしなみ方」
- 2025年02月06日
- 高血圧、肥満、喫煙、糖尿病の影響で健康寿命が10年短縮! ~日本人を対象とした20年の追跡データから明らかになった健康リスク~
- 2024年12月26日
- 令和4年度「業態別にみた被保険者の健康状態に関する調査」の結果を公開
- 2024年11月29日
- 令和5年「国民健康・栄養調査」の結果
「特定保健指導」に関するニュース
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月17日
- 肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
- 2025年02月17日
- 中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
- 2025年02月17日
- 高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
- 2025年02月12日
- 肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が 健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より