関連資料・リリース情報

「平成28年度保険者データヘルス全数調査について」

「平成28年度 保険者データヘルス全数調査について」
(厚生労働省/2016年6月10日)

 厚生労働省保険局は、日本健康会議と共同で、市町村国保、健保組合、協会けんぽ、国保組合、広域連合、共済組合等の全保険者を対象とした、「保険者データヘルス全数調査」を実施する。

○本調査の実施目的と概要

◆本調査は、2015年7月に日本健康会議で採択された「健康なまち・職場づくり宣言2020」の達成状況等を把握することを目的としてる。

◆データヘルス、予防・健康づくりの取組状況について市町村国保、健保組合、協会けんぽ、国保組合、広域連合、共済組合等の全保険者いっせいに調査を行う。なお、本年度初めて実施する取組となる。

◆また、2015年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太方針)における「経済・財政再生計画」に基づき設定されたKPIの進捗状況の把握も併せて行う。

関連する法律・制度を確認>>保健指導アトラス【成人保健)】

(厚生労働省/2016年6月10日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「健診・検診」に関する資料・リリース

2025年05月08日
科学的根拠に基づくわが国の肺がん検診を提言「有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン」2025年度版公開
2025年04月08日
「じん肺健康診断及びじん肺管理区分の決定におけるDR(FPD)写真及びCR写真の取扱い等について」の一部改正について
2025年04月03日
健康づくりサポートネット
2025年03月27日
令和5年国民健康・栄養調査報告
2025年03月27日
令和5年度地域保健・健康増進事業報告の概況

「健診・検診」に関するニュース

2025年05月16日
高齢者がスマホなどのデジタル技術を利用すると認知症予防に 高齢者がネットを使うと健診の受診率も改善
2025年05月16日
【高血圧の日】運輸業はとく高血圧や肥満が多い 健康増進を推進し検査値が改善 二次健診者数も減少
2025年05月12日
メタボとロコモの深い関係を3万人超の健診データで解明 運動機能の低下は50代から進行 メタボとロコモの同時健診が必要
2025年05月01日
ホルモン分泌は年齢とともに変化 バランスが乱れると不調や病気が 肥満を引き起こすホルモンも【ホルモンを健康にする10の方法】
2025年05月01日
【デジタル技術を活用した血圧管理】産業保健・地域保健・健診の保健指導などでの活用を期待 日本高血圧学会
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶