関連資料・リリース情報
「平成28年度保険者データヘルス全数調査について」
2016年06月13日
「平成28年度 保険者データヘルス全数調査について」
(厚生労働省/2016年6月10日)
厚生労働省保険局は、日本健康会議と共同で、市町村国保、健保組合、協会けんぽ、国保組合、広域連合、共済組合等の全保険者を対象とした、「保険者データヘルス全数調査」を実施する。
○本調査の実施目的と概要
◆本調査は、2015年7月に日本健康会議で採択された「健康なまち・職場づくり宣言2020」の達成状況等を把握することを目的としてる。
◆データヘルス、予防・健康づくりの取組状況について市町村国保、健保組合、協会けんぽ、国保組合、広域連合、共済組合等の全保険者いっせいに調査を行う。なお、本年度初めて実施する取組となる。
◆また、2015年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太方針)における「経済・財政再生計画」に基づき設定されたKPIの進捗状況の把握も併せて行う。
関連する法律・制度を確認>>保健指導アトラス【成人保健)】
(厚生労働省/2016年6月10日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「健診・検診」に関する資料・リリース
- 2024年11月05日
- 「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」の中間とりまとめ
- 2024年10月24日
- 健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない集団の特徴を解明
- 2024年09月05日
- 令和4年度 特定健診の「問診回答」に関する調査結果
- 2024年08月29日
- 令和4年「国民健康・栄養調査」の結果
- 2024年08月26日
- 「職場の健康診断実施強化月間」について
「健診・検診」に関するニュース
- 2024年11月18日
- インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
- 2024年11月18日
- 【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い
- 2024年11月11日
- 「加熱式タバコ」もやはり危険 従来のタバコと同様に健康リスクが がん細胞の増殖を促進 細胞死も
- 2024年10月28日
- 大腸がん検査は40代から受けると効果が大きい 大腸がん検診は死亡リスクを大幅に減少 検査を受けることが大切
- 2024年10月28日
- 子供の肥満が世界で増加 過去30年で2倍に増えパンデミックに 子供たちと家族の健康な未来に向けた取り組みが必要