腎疾患対策検討会報告書~腎疾患対策の更なる推進を目指して~
厚生労働省は、慢性腎臓病(CKD)の重症化予防について、腎疾患対策の更なる推進のため、2017年12月より開催した「腎疾患対策検討会」における、議論の内容について報告書として取りまとめ公表した。
同検討会では、「自覚症状に乏しい慢性腎臓病(CKD)を早期に発見・診断し、良質で適切な治療を早期から実施・継続することにより、CKD重症化予防を徹底するとともに、CKD患者(透析患者及び腎移植患者を含む)のQOLの維持向上を図る」ことを目標として、「普及啓発」、「地域における医療提供体制の整備」、「診療水準の向上」、「人材育成」、「研究開発の推進」という5本柱ごとに今後実施すべき取組等を整理。
また、2028年までに、年間新規透析導入患者数を35,000人以下に減少させるという成果目標(KPI)も設定した。
(厚生労働省/2018年7月12日)
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