児童相談所における保健師の活動ガイド
子ども虐待に対する全国の児童相談所の相談対応件数は、2019年度で年間19万件を超え過去最多を更新し、子どもの生命が奪われる重大事件も後を絶たないなど、由々しき事態は続いています。
「児童相談所強化プラン」では、専門職増員の数値目標が掲げられ、2016年の児童福祉法の改正により保健師の配置も明記されました。しかし、児童相談所に配置された保健師の位置づけや配置状況、業務内容については相当の幅があり、保健師・児童福祉司等ともに混乱を来している実態も見受けられました。児童虐待対応の中核となる専門機関での保健師の専門性を活かした効果的な虐待家族への支援、子育て家庭への在宅支援、社会的養育等に活かすことが求められています。
こうした背景の中、児童相談所における保健師の活動をまとめたものが本ガイドです。
(社会福祉法人横浜博萌会 子どもの虹情報研修センター)
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