関連資料・リリース情報

令和5年度産業保健活動総合支援事業アウトカム調査報告書

令和5年度産業保健活動総合支援事業アウトカム調査報告書

「センター利用者調査の結果のポイント」より

利用者自身にとって効果があった項目

・利用者自身にとって効果があった上位5項目は、「健康診断結果の措置に関する説明力が向上」(46.3%)、「労働者への健康教育での指導力が向上」(33.1%)、「メンタルヘルスに関する助言・指導能力の向上」(20.8%)、「職場における改善を要する問題の発見能力が向上」(19.3%)、「事業者への産業保健対策についての説明力が向上」(19.3%)であった。

事業場にとって効果があった項目

・事業場にとって効果があった項目として、該当する割合が最も高かったのは「健康に対する意識が向上」(54.1%)であった。

事業場の産業保健活動の課題や問題点

・事業場の産業保健活動の課題や問題点として、該当する割合が最も高かったのは「職場におけるメンタルヘルス対策(ストレスチェック含む)」(36.5%)であった。

参考情報

産業保健関係リーフレット・報告書等(労働者健康安全機構)

(独立行政法人 労働者健康安全機構/2024年 3月)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2024年12月09日
【動画】「令和6年版 労働経済の分析」を公開
2024年12月09日
【ガイドブック】両立支援「不妊治療と仕事 両立できていますか?」を公開
2024年12月06日
「第13回 健康寿命をのばそう!アワード」
2024年12月04日
知れば安心 知れば納得(第2集)-メンタルヘルス特集+労基の話-
2024年12月02日
【インフォグラフ】勤務間インターバルが長くても、仕事のメールの頻度が多いと疲労回復ができない!?

「産業保健」に関するニュース

2024年12月09日
肥満とフレイルのある高齢者は死亡リスクが高い 「痩せすぎず太りすぎず」が大切 日本の高齢者1万人超を調査
2024年12月09日
年末年始の健康管理は失敗しやすい? 8割の人は「もっと健康になりたい」が新年の抱負 日本など11ヵ国を調査
2024年12月09日
わずか4分間の運動が女性の健康リスクを半分に減少 日本の女性は運動不足 9割以上が運動不足を実感
2024年12月09日
自然とのふれあいが肥満や糖尿病を改善 日本の里山の魅力を再発見 緑の豊かな環境は心身の健康を促進
2024年12月06日
働く女性は年々増加している 一方で賃金格差など解決が求められる課題も-令和5年版「働く女性の実情」より
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶