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「保健師の活動基盤に関する基礎調査」回答開始（日本看護協会）

2018年09月06日

　日本看護協会は9月5日より、全国で活動する保健師を対象とした「平成30年度保健師の活動基盤に関する基礎調査」を開始した。回答期間は10月10日（水）15:00までで、日本看護協会のホームページから回答できる。

　平成21年度から実施を開始し今年度が4回目となる本調査は、得られた結果によって保健師の人材確保・定着推進の実態や統括保健師の配置・役割発揮の実態等、保健師の置かれている現状や課題を明らかにすることで、保健師が保健師らしく働き成長できる体制や環境整備に活かしていく。

　今年度は、保健師の活動基盤についての経年的な変化と最新の実態を明らかにし、新たな課題を抽出することを目的とし、結果を保健師の活動に関わる課題解決等につなげる。

　概要は以下の通り――

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保健師の活動基盤に関する基礎調査

■実施期間：
平成30年9月5日（水）9：30～10月10日（水）15：00

■対象：
保健師として活動をしている全国の保健師（全員）
※看護協会会員・非会員は問わず

■方法：
こちら（日本看護協会のホームページ）から回答をお願いします。

■問合せ先：
日本看護協会健康政策部保健師課基礎調査担当（平日9:30～17:00）
専用電話：080-5853-7862　専用メール：kiso-chosa@nurse.or.jp
※調査期間中のみ

公益社団法人日本看護協会

［保健指導リソースガイド編集部］

日本医療・健康情報研究所