ニュース

「効果を上げる! 健康教育のツボ」へるすあっぷ21 11月号


「へるすあっぷ21」11月号

月刊、年12冊
定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」11月号をご紹介致します。
 今月号の特集は「効果的な健康教育」がテーマです。
 健康経営への関心が高まるなか、社員の健康への意識付けや行動変容を後押しするために、健康教育を実施する企業が増えています。
 その一方で、マンネリ化や参加者が集まらないなどの悩みもよく聞かれるところです。
 特集では、健康教育を効果的に実施するツボを専門家にうかがうとともに、企業での実践例を紹介しています。

●健康教育の魅力を高める企画・実践のツボ
●企業の事例に学ぶ 組織の特性に合わせた健康教育の仕掛け
 アクサ生命保険(株)役員を巻き込み健康無関心層の社員にもアプローチ
 大東建託(株)短時間で効果を出す管理職向けのメンタルヘルス研修
●意識を変える、行動を変える 体験型健康教育

「へるすあっぷ21」11月号
株式会社法研






【目次】

■HEALTH WAVE
 長寿県の健康長寿の秘密を探る<滋賀県>

■そこが知りたい!健康経営 浅野健一郎
 現場に学ぶ健康経営の進め方 5つの壁をどう乗り越えるか②
 第二の壁 組織の壁~転ばぬ先の杖戦術

■折れない心をつくるストレス対処法
 マインドフルネス~現実を「あるがまま」にとらえる~<実践編>

■HEALTH TOPIC
 特定保健指導の実施率を上げる!効果的な初回面接の分割実施
 <(社福)聖隷福祉事業団・保健事業部>

■人の行動を読み解く行動分析学 杉山尚子
 「測る」は手間だが役に立つ~行動の記録・グラフ化の意義

■治療と仕事の両立支援 柴岡三智
 疾患別支援のポイント メンタルヘルス
 すべての関係者が連携し個々の状況に合わせた支援を

■けんぽREPORT
 日本マクドナルド健康保険組合
 一人ひとりの健康と笑顔のために加入者に寄り添ったサポートを

■わかる!身につく!健康力
 肺の生活習慣病 COPDを進行させないセルフケア

■今日から使える時間栄養学  小島美和子
 休み方を変えて休暇明けも快調に!

■大人の体力づくり 松井浩
本腰を 入れて取り組む 腰ほぐし

【連載】

■加倉井さおりの保健師お悩み相談室  加倉井さおり
 後輩保健師の服装が気になります・・・

■よい人間関係を結ぶひとこと  藤田尚弓
 ドタキャンや急な変更をされたとき

■禁煙支援の達人が教える タフスモーカー攻略法 高橋裕子
「手強い」喫煙者への対応② ~「4A+A」の実際

■認知症の人から学ぶヒトとココロ 平野成樹
 学びの楽しさとは?~親子で学ぶ認知症~

■へるすあっぷCHANNEL
 【あなたの知らない美容外科】保阪善昭「失敗しない包茎治療の真実」
 【健康食品の選び方】千葉一敏「サプリメントの広告宣伝はどこまで信じていいの?」
 【予防歯科の時代がやってきた!】熊谷崇・松本拓也「むし歯と歯周病を予防するための適切なセルフケアの方法とは?」
 【よりよく眠るための睡眠科学】千葉伸太郎「睡眠と食欲、肥満の関係」

■ほっと一息 今日の一品  小森まり子
 きらりと光る"粋"な振る舞い
 【今日の一品】明太子ねばねば丼

「へるすあっぷ21」11月号
株式会社法研
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「健診・検診」に関するニュース

2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月18日
健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月09日
子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
2024年04月08日
【新型コロナ】長引く後遺症が社会問題に 他の疾患が隠れている例も 岡山大学が調査
2024年03月18日
メタボリックシンドロームの新しい診断基準を提案 特定健診などの56万⼈のビッグデータを解析 新潟⼤学
2024年03月11日
肥満は日本人でも脳梗塞や脳出血のリスクを高める 脳出血は肥満とやせでの両方で増加 約9万人を調査
2024年03月05日
【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
2024年02月26日
近くの「検体測定室」で糖尿病チェック PHRアプリでデータ連携 保健指導のフォローアップなどへの活用も
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶