ニュース
【申込開始】テレワークにも対応可能なWeb教材も掲載! 保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2021年版」
2020年11月25日

一般社団法人日本家族計画協会が発行する保健指導用・健康事業用「教材・備品カタログ2021年版」が完成しました。カタログ送付申込を下記フォームから受け付けています。なお、カタログ送付にかかる費用は一切かかりません。
大人気教材の新作! そしてテレワークや遠隔保健指導にも対応できるWeb教材!
専門職の皆様の幅広いニーズに対応した保健指導用・健康事業用「教材・備品カタログ2021年版」の最新版申し込み受付が開始しました。
本カタログは、生活習慣病のほか、高齢者の健康、妊娠・出産・子育て、思春期保健、女性の健康など、幅広いテーマの教材・ツールを約3,000点以上収載しており、保健事業に関わる医師・保健師・看護師・管理栄養士などの専門職や、その関係者には必携の一冊です。「2021年版」では新規教材やリニューアルに伴うオールカラー教材のほか、テレワークや遠隔保健指導にも対応できるWeb教材を掲載しています。
WEBからの購入は「保健指導マーケット」
なお、同カタログの教材・ツールはECサイト「保健指導マーケット」から購入することが出来ます。(※一部商品を除く)
保健指導マーケットは、糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、メンタルヘルス、食事・運動指導などのキーワード検索、配布・掲示など使用したい用途に合わせたカテゴリー検索などで、目的にあった教材を探すことができます。生活習慣病のほか、高齢者の健康、妊娠・出産・子育て、女性の健康など、幅広いテーマの教材・ツールを取り扱っております。
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2023 SOSHINSHA All Rights Reserved.

「健診・検診」に関するニュース
- 2022年10月25日
- 【特定健診】健診結果から糖尿病リスクを予測するAIを開発 スマホアプリに搭載し生活改善を促す 大阪大学
- 2022年10月24日
- 「フレイル」をわずか5つの質問で簡便に判定 フレイル予備群も分かる 保健指導でも活用
- 2022年10月11日
- 高齢者の半数以上は「フレイルが心配」 フレイル健診を受診したのは23%と少数 データを活用した「対策モデル事業」も
- 2022年10月03日
- 【がん検診】胃カメラ検査は本当に効果がある? 胃内視鏡検査はX線検査よりも効果が高いことを確認
- 2022年09月27日
-
有害業務に伴う歯科健康診断の報告
―10月1日から規模にかかわらず、すべての事業場に義務化 - 2022年09月21日
-
がん検診受診率の目標を60%へ
職域のがん検診受診「個人単位」での把握検討を―「がん検診のあり方検討会」より - 2022年07月26日
- 2021年度版「健診・検診/保健指導実施機関」状況報告 10年間の推移についてまとめ
- 2022年07月11日
- 動脈硬化学会が「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」を発表 特定健診・保健指導にも影響
- 2022年06月10日
-
【レポート】日本保健師活動研究会「20周年記念シンポジウム」
保健師の実践活動から、強みと意義を考える - 2022年05月23日
- 【新型コロナ】保健師がコロナ禍の拡大を食い止めている 保健師の活動が活発な地域では罹患率は減少
最新ニュース
- 2023年01月25日
- 労働政策審議会安全衛生分科会「第14次労災防止計画案」提示 2種類の指標(数値目標)を設定
- 2023年01月24日
- 漬物やキムチなどの「発酵食品」が肥満やメタボを抑制 腸内菌の有益な働きを解明
- 2023年01月23日
- 【新型コロナ】感染に対する偏見が心理的負担をもたらす 働いている人の健康と生産性に障害が
- 2023年01月23日
- 【新型コロナ】感染約1年後も半数以上に後遺症が 倦怠感や味覚・嗅覚の異常、睡眠障害など
- 2023年01月23日
- 「受動喫煙」の悪影響は子供や孫の代にまで引き継がれる 危険なのはタバコの煙だけではない