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「どこまでわかった?腸内細菌研究の今」へるすあっぷ21 5月号
2023年05月02日
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」2023年5月号をご紹介致します。
大腸には40兆個ともいわれる腸内細菌が存在しています。近年、腸内細菌の働きや健康との関連についての研究が進んでいます。
これまでの研究でわかってきた腸内細菌の働きや、腸内環境をよい状態に保つためのセルフケアについて、専門家にうかがいました。
●腸内細菌の基礎知識
●腸内環境を整えるヒント
●腸内環境を整える食習慣のヒント
★関連情報はこちら★
公式通販サイト「へるすあっぷ21」
「へるすあっぷ21」5月号
株式会社法研
【目次】
■わかる!身につく!健康力 デジタル時代の近視とドライアイ ■最前線レポート 村ぐるみで食環境を整備「"まるっと"減塩」で進める高血圧対策 <熊本県南阿蘇村> ■最新予防・医療情報 ヘッドホン・イヤホン難聴で若年者の半数が聴力低下リスク ■協会けんぽREPORT 全国健康保険協会京都支部 データを使って地域と連携し健康づくりの気運を高める ■HEALTH TOPIC 「健康経営アワード2023」開催 ■ヘルスケアDX 歩行データから生活改善へ導く!花王「ホコタッチ」サービス ■健康な食環境づくり 伝統食材のすばらしさを次世代へ"佃煮は塩分が高い"の常識を覆す (株)マルヤナギ小倉屋【連載】
■森と癒しの研究所 安藤伸樹・高山範理・木俣知大 産官学民連携による森林等を活かした予防・健康づくりの潮流 ■ヘルスリテラシーを高める健康クイズ 平野公康 禁煙の健康効果が現れるのは最短でどのくらい? ■戦略的・戦術的に進める企業の健康管理Q&A 永田智久 有所見者の受療率低迷に効果的な対策 ■奥深き栄養疫学の世界 村上健太郎 日本人の規則正しい食生活 ■行動変容を促すヘルスコミュニケーションのコツ 奥原剛 「受け手はどう思うか?」を合言葉に ■根拠に基づく市販薬の選び方・使い方 児島悠史 抗肥満薬「オルリスタット」は減量に効果がある? ■ストレス・ハラスメント対策に役立つコミュニケーション術 戸田久実 なにかとマウンティングしてくる同僚への対応 ■働き方と健康のエビデンス 佐々木毅・吉川徹 過労死等としての脳・心臓疾患の経年変化 ■介護離職を防ぐ! 佐藤博樹 企業に求められる社員の仕事と介護の両立支援 ■判例解説 企業の安全配慮義務と産業保健 岡田邦夫/山田長伸 労災認定と損害賠償責任 ■やる気が出ない、続かない...が変わる!楽トレ 坂詰真二 柔軟性を高めて疲れない体をつくる ■ここがポイント!糖質・脂質・塩分コントロール 小島美和子 たんぱく質食品の上手な選び方・とり方 ■ワンランクアップのプレゼン資料作成術 宮城信一 プレゼンの伝わりやすさにぐっと差がつく!「整列」の法則株式会社法研
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