ニュース

「事例に学ぶ　職場の禁煙支援」へるすあっぷ21　5月号

2024年05月10日

「へるすあっぷ21」5月号

月刊、年12冊
定価：1,050円＋税
年間購読料：14,182円（送料込）＋税
発行:株式会社法研

【この号を購入】

【定期購読の申込】

Fujisan.co.jpへ

【デジタル版の購入】

Fujisan.co.jpへ

保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」2024年5月号をご紹介致します。

　日本における喫煙率は年々低下しているものの、30歳代～50歳代の喫煙率は依然として高い現状があります。この年代に働き掛けるには職場での取り組みが重要となります。

　今あらためて知りたいたばこと健康のエビデンスを紹介するとともに、職場で禁煙支援を進めるポイントを事例も交えて学びます。

　●たばこと健康のエビデンス
　●禁煙推進企業コンソーシアムに学ぶ
　　職場の喫煙率低下のヒント
　●社長が陣頭指揮を執り自発的な「卒煙」を後押し
　　＜大鵬薬品工業（株）＞

★関連情報はこちら★
公式通販サイト「へるすあっぷ21」
「へるすあっぷ21」5月号
株式会社法研

【目次】

■わかる！身につく！健康力
　性感染症の基礎知識
　
■最前線レポート
　～企業と地域の絆の創生～
　森林を活用した社員研修の新しいかたち

■最新予防・医療情報
　医薬品販売制度を見直しへ～厚労省検討会が「とりまとめ」を公表～

■けんぽREPORT
　保険者機能を推進する会・レセプト・健診データ分析研究会
「健診データ等分析で効果的な特定保健指導や保健事業を解明する」

■HEALTH TOPIC
　職域におけるがん検診の実施状況

■健康な食環境づくり
　地域の人たちの健康を支えるライフラインであり続ける
　（株）マルト

【連載】

■いきものたちの日常　田井基文
　ゴンドワナ

■ヘルスリテラシーを高める健康クイズ　羽生田明子
　緑内障のリスク因子になり得る生活習慣はどれ？

■一から始める産業保健データのまとめ方・見せ方　中村武博
　データ集計・分析の目的を設定する重要性

■職場のコミュニケーションをスムーズにする伝え方事典　大野萌子
　相手にお願いごとがあるとき

■森と癒しの研究所Ⅱ　住友和弘
　森林保養活動での予防・健康づくり（０～1次予防）

■女性の健康リテラシー向上講座　長谷川暢子
　我慢しているココロやカラダの不調...PMS(月経前症候群）かも？

■根拠に基づく市販薬の選び方・使い方　児島悠史
　のむ量を増やせば薬はよく効くようになる？

■基礎からわかる　職場のメンタルヘルス対応　森本英樹
　私病としてのメンタルヘルス不調への対応

■押さえておきたい保健指導のツボ　坂根直樹
　「つい甘いものを食べてしまう」と言われたら

■健康管理の実務Ｑ&Ａ　三谷文夫
　従業員を守るための「カスハラ対策」とは？

■判例解説　企業の安全配慮義務と産業保健　岡田邦夫／山田長伸
　脳・心臓疾患に関する労災認定基準の改正に影響した判例

■ここがポイント！働く人の食改善　平澤芳恵
　朝食はほとんど食べません...

■人と食べ物の栄養をつなぐ大人の食育ノート　小島美和子
　卵・鶏

■こころとからだのリセットヨガ　綿本彰
　呼吸器をスッキリ、心を軽くする　ネコのポーズ

■ワンランクアップのプレゼン資料作成術　宮城信一
　図解の表現力を高める方法

■ヘルスケアＤＸ　加藤浩晃
　デジタルヘルスによる職場のウェルネス革命

★公式通販はこちら★
公式通販サイト「へるすあっぷ21」

「へるすあっぷ21 5月号」
株式会社法研

［保健指導リソースガイド編集部］

日本医療・健康情報研究所