オピニオン/保健指導あれこれ
乳がん発見から治療・生活・食事・仕事まで
No.1 どんな人が乳がんに罹りやすく、どんな生活をすればかかりにくいのでしょうか?
かまくら乳がんセンター センター長
2018年08月03日
乳がんはエストロゲンという女性ホルモンと関連があると考えられています
初潮が早い、閉経が遅い、初産が遅い、出産しなかった、出産数が少なく授乳をあまりしなかった、閉経後に肥満である、ホルモン補充療法を長期間受けたなどエストロゲンの影響をより多く受けた方に乳がん発生リスクが少し高いことがわかっています。生活習慣から、乳がんに罹りにくい生活をすることは可能でしょうか?
最後にホルモン補充療法のことを考えます
「乳がん発見から治療・生活・食事・仕事まで」もくじ
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「働く人のがん対策」に関するニュース
- 2025年02月10日
- [高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
- 2025年01月23日
- 大腸がんが50歳未満の若い人でも増加 肥満のある人は大腸がんリスクが高い 予防に役立つ3つの食品とは?
- 2025年01月23日
- 1月23日は「一無、二少、三多の日」2月1日より「全国生活習慣病予防月間2025 」がスタート!
- 2025年01月06日
- 肥満のある人はやはりがんリスクが高い 代謝的に健康であってもがんリスクは上昇 日本人5万人超を調査
- 2024年12月19日
- 2024年度版【保健指導アトラス】を公開!保健指導に携わる人が知っておきたい法律・制度