関連資料・リリース情報

「5つの健康習慣とがんのリスクについて」

「5つの健康習慣とがんのリスクについて」
(多目的コホート研究(JPHC研究)/2013年12月10日)

 多目的コホート(JPHC)研究から、がんとの関連が重要視されている喫煙、飲酒、食事、身体活動、肥満度の5つの要因の組み合わせによって個人の10年間でがんを発生する確率を求めた研究結果が発表された。

●5つの健康習慣の定義
 1. 非喫煙(過去喫煙は含みません)
 2. 節酒(エタノール換算で150g/週未満)
 3. 塩蔵品を控える(0.67g/日未満)
 4. 活発な身体活動
  (男:37.5メッツ・時/日以上、女:31.9メッツ・時/日以上)
 5. 適正BMI(男:21-27、女:19-25)

成果報告

(多目的コホート研究(JPHC研究)/2013年12月10日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「データヘルス計画」に関する資料・リリース

2025年02月06日
高血圧、肥満、喫煙、糖尿病の影響で健康寿命が10年短縮! ~日本人を対象とした20年の追跡データから明らかになった健康リスク~
2025年02月06日
自覚している睡眠時間や睡眠の質は「当てにならない」
2024年11月29日
令和5年「国民健康・栄養調査」の結果
2024年08月29日
令和4年「国民健康・栄養調査」の結果
2024年06月05日
令和5年度データヘルス計画に基づく保健事業の実態調査等事業

「データヘルス計画」に関するニュース

2025年04月21日
日本の女性の極端な「痩せ」は不健康 体調不良をともなう低体重や低栄養を新たな症候群として位置付け 日本肥満学会など
2025年04月21日
中年期に食生活を改善すれば健康に年齢を重ねられる 食事で脳の老化も防げる アルコールの飲みすぎにはご注意
2025年04月21日
「時間が足りない」と感じている人ほど幸福感・メンタルヘルス・仕事への満足度が低下 子育て世代を調査
2025年04月21日
「ダンスセラピー」で女性の更年期障害を軽減 閉経の早い女性は認知機能の低下が進みやすい?
2025年04月14日
自転車通勤は健康増進に役立つ 体を動かすアクティブな通勤が病気のリスクを減らす 高齢者の自転車利用にもメリットが
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶