関連資料・リリース情報

「第3回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会資料」

「第3回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会資料」
(厚生労働省/2014年3月25日)

 厚労省は、「健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~」をまとめた。指針では、若年世代、勤労世代、熟年世代など年代ごとに注意しべきポイントを示した。

<<~睡眠12箇条~>>
 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
 10.眠くなってから寝床に入り、起きる時間は遅らせない。
 11.いつもと違う睡眠には、要注意。
 12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

(厚生労働省/2014年3月25日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「メンタルヘルス」に関する資料・リリース

2024年12月04日
知れば安心 知れば納得(第2集)-メンタルヘルス特集+労基の話-
2024年11月25日
12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です~職場におけるハラスメント対策シンポジウム開催~
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」
2024年11月05日
令和6年版「自殺対策白書」
2024年10月28日
心の健康に着目した日本国民の健康余命を調査

「メンタルヘルス」に関するニュース

2024年12月19日
2024年度版【保健指導アトラス】を公開!保健指導に携わる人が知っておきたい法律・制度
2024年12月18日
【オピニオン公開中】労働者の疲労リスク管理・効果的な休み方―過労死等防止調査研究センター(RECORDs)の成果と職域での取り入れ方
2024年12月16日
中年期に内臓脂肪が多いと20年後に認知症リスクが上昇【野菜を食べている人は認知症リスクが低い】
2024年12月16日
「ラジオ体操」は健康効果が高い フレイルやプレフレイルが改善 日本人高齢者を対象に試験を実施
2024年12月16日
妻が幸せなら夫も幸せ 夫婦間には多くの相関があり生活習慣も似ている 夫婦いっしょに保健指導?
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶