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令和6年度「女性の健康週間」~シンポジウムを開催~
2025年02月13日
厚生労働省では、毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」とし、国及び地方公共団体、関係団体等、社会全体が一体となり、各種の啓発事業及び行事を展開することで、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援しています。
このたび厚生労働省は、女性の健康週間の一環として、「女性の健康を支える地域・社会の役割~誰一人取り残さない健康づくりの実現に向けて~」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。
令和6年度から開始した健康日本 21(第三次)の基本指針においても、新たに女性の健康の視点を取り入れ、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりとして「女性の健康」を新規に項目立てし、「骨粗鬆症検査受診率の向上」を新たに目標に設定するとともに、「女性の健康週間」の実施を明記しました。
また、令和7年度よりスマート・ライフ・プロジェクトのテーマに「女性の健康」を追加し、女性の健康に関する知識の向上と、女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図り、女性に特有の健康課題への取組を進めていくこととしています。
(厚生労働省/2025年 2月12日)
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