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健保組合の保険料率が8年連続で上昇 はじめて9%台に
2015年04月30日
大企業の健康保険組合などでつくる健康保険組合連合会(健保連)は、2015年度予算の集計結果を公表した。平均保険料率(報酬に占める保険料の割合)は2015年度、過去最高の9.02%になった。前年度より0.16ポイント高く、はじめて9%台になった。上昇は8年連続で、高齢化の進展を背景に、高齢者医療制度に拠出する負担金が増え続けている。
保険料率を上げても8年連続の赤字 高齢者医療の負担が増大
集計結果は回答した1384組合から全1403組合の予算を推計したもの。全体の約2割にあたる316組合が4月から保険料率を引き上げたほか、保険料が10%台に乗せた組合が285あり、前年度から30増えた。43組合は引き下げ、残る1025組合は据え置いた。1人当たりの年間保険料は、労使合計で前年度比1万1,296円増の47万8,649円となった。



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