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東京都「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト」参加企業を募集
2017年04月17日
東京都は東京商工会議所、東京都医師会と連携し、「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト」を展開している。これは三者がそれぞれの強みを生かして協力し、参加企業の従業員を感染症から守ることで企業のリスク管理の一助となるよう取り組むもの。
職場における感染症の悩みとしては、流行しやすい感染性胃腸炎やインフルエンザなどの正しい予防方法、従業員が大幅に欠勤した場合の業務管理、海外出張先での感染症の流行対策などがあげられる。また風しんについては未接種・未罹患の成人が多いため、普段から予防対策をとっておく必要がある。
そこで同プロジェクトでは、
コース1:感染症理解のための従業者研修(感染症の基礎知識ドリルを提供し、正しい知識の定着を図る。教材はeラーニングでも提供)
コース2:感染症BCP(業務継続計画)の作成(BCPのひな形を提供し、職場で感染症患者が発生した場合に業務を円滑に継続するための対処策を作成する)
コース3:風しん予防対策の推進(従業員の抗体保有の確認や予防接種の推奨を促し、職場ぐるみで風しん予防を図る)
という3コースを設定し、参加企業を募っている。
対象は東京都内に所在する会社、法人、個人事業主で、事業所や部署単位での申し込みもできる。コース実施を申し込んだ企業は「協力企業」として、各コースの基準を達成した企業は「達成企業」として、都のホームページに企業名などを掲載する。
問い合わせ、申し込みは、東京商工会議所 サービス・交流部(電話03-3283-7670、メールアドレス:kenko1@tokyo-cci.or.jp)まで。
職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト 参加企業募集(東京都福祉保健局)募集案内(プロジェクトの内容、申込書)
協力企業一覧
達成企業一覧
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