ニュース
【HAMIQ】宿泊型新保健指導の有効性、「2017 CUCシニア大学」ほか
2017年05月22日
九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)ホームページに、全国の産業界における医療・健康分野の技術開発、先進的取組事例の情報を追加しました。
【サンスター】宿泊型新保健指導の有効性を学会発表
~宿泊指導と事後6か月の継続支援が行動変容、健康指標改善に寄与~

最新情報(2017年5月更新分)
・ 見逃されがちな家族の健康を守る。社員の扶養配偶者・両親の健康診断を会社が負担する「家族の健康診断制度」導入!
・ 生活習慣病の発症率予測サービスを開発
・ 「在宅医療」「介護施設入居」「終活領域」の3領域を、高齢者ご本人とその家族に向けて1冊にまとめた「これからハンドブック」を無料配布スタート
・ 【イベントレポート】約500名が参加「カイポケフェスタ2017 in東京」~2018年度医療・介護報酬同時改定に向けた具体策を紹介~
・ 宿泊型新保健指導の有効性を学会発表
・ 薬剤師などによる自助中心のロコモ予防で佐賀市公民館事業に協力します!
・ かながわ未病改善協力制度[283企業・団体 7,125事業所にご登録いただいています(平成29年3月29日現在)]
他にも医療・健康分野の技術開発、先進的取組などの最新情報多数!
九州ヘルスケア産業推進協議会(通称:HAMIQ)とは?
日本が直面している医療・健康分野の諸課題に対し、医療機器および医療・健康サービスなどの「ヘルスケア産業」の創出を通じて、九州が課題解決の先進地域となることを目指し、さまざまな事業を展開しています。
毎月2回、最新の医療・健康関連のニュースと、ヘルスケア産業の発信するリリースを紹介しています。
■医療・健康レポート&トピックス
国内外の医療・健康分野のニーズ、製品の研究・開発につながる調査統計データや研究情報に関するニュースを配信します。
■医療・健康産業フロントライン
全国の企業・行政・団体が配信する医療・健康分野の技術開発、先進的取組事例についての最新情報をピックアップしてご紹介します。
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「健診・検診」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年07月07日
- 子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
- 2025年06月27日
-
2023年度 特定健診の実施率は59.9%、保健指導は27.6%
過去最高を更新するが、目標値と依然大きく乖離【厚労省調査】 - 2025年06月17日
-
【厚労省】職域がん検診も市町村が一体管理へ
対策型検診の新項目はモデル事業で導入判断 - 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月20日
-
【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築
―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化 - 2025年05月16日
- 高齢者がスマホなどのデジタル技術を利用すると認知症予防に 高齢者がネットを使うと健診の受診率も改善
- 2025年05月16日
- 【高血圧の日】運輸業はとく高血圧や肥満が多い 健康増進を推進し検査値が改善 二次健診者数も減少
- 2025年05月12日
- メタボとロコモの深い関係を3万人超の健診データで解明 運動機能の低下は50代から進行 メタボとロコモの同時健診が必要
- 2025年05月01日
- ホルモン分泌は年齢とともに変化 バランスが乱れると不調や病気が 肥満を引き起こすホルモンも【ホルモンを健康にする10の方法】