ニュース

【健やか21】子どもの事故防止週間(5/22-5/28)の実施(消費者庁)

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

平成29年度 子どもの事故防止週間(消費者庁)
 子どもと一緒にお出かけをする機会が多い季節ですが、外出時の事故、例えば、海、川、プールでの事故や、公園等の遊具での事故、ベビーカーや抱っこひも使用時の思わぬ事故に注意が必要です。

 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議(内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の9府省庁で構成)は、平成29年度より「子どもの事故防止週間」を設け、外出時の事故を防ぐためのポイントを、様々な方法で呼びかけていきます。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

最新トピックス・イベント(2017年5月18日更新)

・子どもの事故防止週間(5/22-5/28)の実施について(消費者庁)
・冊子「栄養教諭を中核としたこれからの学校の食育」の作成について(文部科学省)
・「平成28 年教育・保育施設等における事故報告集計」の公表及び事故防止対策について」の掲載について(内閣府)
・交通安全教育教材 交通安全クイズの掲載について(内閣府)
・「日本総イクボス宣言プロジェクト!!」(ひろがれイクボスの輪)イクボス宣言の掲載について(厚生労働省)
・つながる食育推進事業の実施について(文部科学省)
・ベビーカー利用に関するキャンペーン2017の実施について(子育て応援とうきょう会議)
・子ども向け広告の在り方について考えるシンポジウム報告書の掲載について(内閣府)
・インターネット相談室 5月の更新について(母子衛生研究会)

★イベント情報★
・こども環境サミット/5月24・25・26日
大田区産業プラザPiO(東京都大田区)
こども環境サミット事務局(株式会社ジャクエツ環境事業内)

・オレンジリボンフォーラム in あだち 親と子を楽しもう/6月3日
ギャラクシティ:西新井文化ホール(東京都足立区)
児童虐待防止全国ネットワーク

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「データヘルス計画」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月25日
【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
2025年02月25日
ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
2025年02月25日
緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
2025年02月10日
[高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶