ニュース
質がいい「脂肪」の摂り方を説明できますか?(くるみ病態別レシピ・栄養ガイド提供中)
2018年08月09日
カリフォルニアくるみ協会提供の「くるみの健康効果と栄養効果」冊子は、くるみの栄養情報の他にも、脂肪酸の役割や知識などがイラストでわかりやすくまとめられています。専門職にとって手元に置いておきたい資材です。
※カリフォルニアくるみ協会ページ内にリンクします
脂肪はどれも同じというわけではありません
脂肪酸は大きく分けて、飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6など)の3種類があります。 「くるみの健康効果と栄養効果」冊子では脂肪酸の種類や食品中の脂肪酸含有量をイラストでビジュアル化して表しています。知識があまりない方でも、身体に良いもの・悪いものが一目でわかるので栄養指導時に最適です。
食品中のオメガ3脂肪酸含有量について解説
身体に良いことが知られているオメガ3脂肪酸の解説も掲載しています。具体的な含有量も表示されています。 他にも、脂肪やコレステロールなどの役割や影響、食事摂取基準およびアドバイスなど、くるみの情報だけに限らず、わかりやすいイラストで解説している資料です。全ページカラーでサイズもA5でコンパクト、手元に置いておきたい1冊です。
「ひとつかみのくるみ」くるみ協会オリジナルポケットバッグ1箱(30枚入り)プレゼント中!
ひとつかみほど(28グラム)のくるみが、コレステロール低下や抗炎症作用以外にも重大な健康効果を示すことが証明されていることからカリフォルニア くるみ協会では1日にひとつかみほどのくるみを食べることを推奨しています。 資料請求していただいた方の中から「ひとつかみのくるみ」の持ち運びや保存などに便利な オリジナルポケットバッグ1箱(30枚入り) を期間限定&数量限定でプレゼント中です。お早めにお申込みください。
オリジナルポケットバッグ使用例
※カリフォルニアくるみ協会ページ内にリンクします
カリフォルニアくるみ協会とは?
カリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission (CWC)は、カリフォルニア州のくるみ生産者と加工・販売業者を代表する機関で、カリフォルニア州農務局の管轄のもとに各種調査・研究、輸出相手国での啓蒙活動を行う非営利団体です。 良質なカリフォルニア産くるみを広めるためのさまざまなマーケティング活動やくるみの学術データの普及活動を行っています。 また、保健指導リソースガイド内、 くるみ ヘルスケア・プロジェクトでは、くるみの栄養や健康効果に関する情報を公開しております。 【参考】 ・ くるみ ヘルスケア・プロジェクト ・カリフォルニアくるみ協会掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2022 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「栄養」に関するニュース
- 2021年12月21日
- 肥満や糖尿病の人ではFGF21の抗肥満作用が低下 朝食抜き・毎日飲酒・喫煙といった生活スタイルが影響
- 2021年12月20日
- 牛乳を毎日コップ1杯飲んでいる女性は脳卒中のリスクが低下 牛乳に血圧を下げる効果が?
- 2021年12月13日
- 早食いは肥満や体重増加につながる ゆっくり味わってよく噛んで食べるとエネルギー消費量を増やせる
- 2021年12月13日
- 【新型コロナ】子供の心の実態調査 食事を食べられなくなる「神経性やせ症」の子供がコロナ禍で増加
- 2021年12月09日
- 野菜摂取量向上を図るプロジェクトが最優秀賞 「第10回健康寿命をのばそう!アワード」生活習慣病予防分野
- 2021年12月08日
- 「今求められる女性の健康サポート」へるすあっぷ21 12月号
- 2021年12月06日
- 【新型コロナ】腸内環境を健康にして感染対策 食物繊維で善玉菌をサポート 腸内菌が感染と重症化を防ぐ?
- 2021年11月30日
- 牛乳やヨーグルトなどの乳製品が高齢者の骨折や転倒のリスクを減少 カルシウムとタンパク質を十分に摂ることが大切
- 2021年11月30日
- 内臓脂肪が多いと認知症リスクが上昇 脳の異常も発生 内臓脂肪を減らせばリスクを減らせる
- 2021年11月30日
- 【新型コロナ】感染拡大の影響で食生活も変化 食育への関心は高いが実行がともなわない 食育を紹介したピクトグラムを作成
最新ニュース
- 2022年05月17日
- 6.5%の児童が「家族の世話」、学業や生活に影響も ヤングケアラーの実態に関する調査結果
- 2022年05月16日
- 生活スタイルの改善による寿命延伸 生活習慣病の多い人ほど効果は高い 80歳以降でも有用
- 2022年05月16日
- 日本人の「フードリテラシー」を調査 食の価値観・知識・技術に男女で大きな差 世代間でも価値観に違いが
- 2022年05月13日
- 勤務問題で自殺する人が近年増加傾向に 子ども・若者、女性の自殺者数増加が喫緊の課題
- 2022年05月13日
- 約4割が「健康診断結果の措置に関する説明力が向上」 令和3年度産業保健活動総合支援事業の報告書を公表
~保健指導・健康事業用 教材~
-
アイテム数は3,000以上! 保健指導マーケットは、健診・保健指導に役立つ教材・備品などを取り揃えたオンラインストアです。 保健指導マーケットへ