「10月8日は、糖をはかる日」講演会2019 参加者募集開始!
参加申し込みページはこちら ▶
2018年に開催された「糖をはかる日 講演会 2018」の様子
「10月8日は、糖をはかる日」は、2016年、「血糖を知る、はかる、コントロールする」をテーマに制定されました。「血糖と健康」について考える機会として、さまざまな活動を実施しています。
「10月8日は、糖をはかる日」公式ウェブサイト ▶
昨年開催の講演会レポート ▶
2019年「10月8日は、糖をはかる日」講演会テーマは、「"質の高い"血糖コントロールによる合併症予防」。糖尿病性腎症予防、心血管障害予防について、糖尿病医療のエキスパートによる講演、パネルディスカッションが行われます。
たくさんのお申し込みをお待ちしております!!
テーマ:「"質の高い"血糖コントロールによる合併症予防」
日 時:2019年10月3日(水)19:00~21:00(18:30開場)
※当日は報道関係者による撮影が行われる場合があります。予めご了承ください
場 所:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(千代田区日比谷公園1-4 千代田区立日比谷図書文化館・地下1F)地図 ▶
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
対 象:一般の方・糖尿病患者さん、医療・保健指導スタッフ
定 員:200名 ※先着順受付。定員に達し次第、受付終了
参加費:無料
参加申込:こちらのページからお申込みください ▶
プログラム ※講演タイトル・内容は変更の可能性があります
19:00~(5分間) 司会挨拶
河盛 隆造先生(順天堂大学 大学院医学研究科 スポートロジーセンター)
19:05~(10分間) ご挨拶
糖尿病治療研究会代表幹事 森 豊先生
(東京慈恵会医科大学附属第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内科教授)
19:15~(40分間)
講演1:糖尿病性腎症重症化予防―チーム医療によるアプローチ
守屋 達美先生(北里大学 健康管理センター教授)
19:55~(40分間)
講演2:血糖コントロールと心血管障害
綿田 裕孝先生(順天堂大学 大学院医学研究科 代謝内分泌内科学教授)
20:35~(25分間) パネルディスカッション
21:00 閉会
共 催:
糖尿病治療研究会(代表幹事・森 豊) / 糖尿病ネットワーク / 糖尿病リソースガイド
事務局・問合わせ先
「糖をはかる日」事務局 担当係(株式会社創新社内)
〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11 Tel.03-5521-2881 Fax.03-5521-2883
お問合わせフォーム ▶
「糖をはかる日」公式ウエブサイト
https://dm-net.co.jp/10-8/
「健診・検診」に関するニュース
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月18日
- 人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月18日
- 健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月09日
- 子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
- 2024年04月08日
- 【新型コロナ】長引く後遺症が社会問題に 他の疾患が隠れている例も 岡山大学が調査
- 2024年03月18日
- メタボリックシンドロームの新しい診断基準を提案 特定健診などの56万⼈のビッグデータを解析 新潟⼤学
- 2024年03月11日
- 肥満は日本人でも脳梗塞や脳出血のリスクを高める 脳出血は肥満とやせでの両方で増加 約9万人を調査
- 2024年03月05日
- 【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
- 2024年02月26日
- 近くの「検体測定室」で糖尿病チェック PHRアプリでデータ連携 保健指導のフォローアップなどへの活用も