ニュース

【健やか21】イクメンプロジェクト:父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~(令和二年度版)の発行について

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、専門職向けの学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップしてお届けします。
 「健やか親子21」では、「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を一緒に推進して頂ける企業や団体を募集しています。

「仕事と子育て両立パパを応援します。」

 厚生労働省では「育てる男が、家族を変える。社会が動く。」を標語に「イクメンプロジェクト」を展開しています。このほど令和二年度版の『父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~』を公開しました。

 また、企業の人事労務担当者やワーク・ライフ・バランスの研究者による実務的・専門的な視点からの育児休業の取得に関するメリットや、実際に育児休業を取得した4名の方の体験談も掲載しています。

【詳細はこちら】
イクメンプロジェクト:父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~(令和二年度版)の発行について

最新トピックス・イベント(2021年3月11日更新)

・令和2年度学校保健統計速報の公表について(文部科学省)
・児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議(令和2年度第2回)配付資料の公表について(文部科学省)
・政府広報オンライン:暮らしに役立つ情報「小学校1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約3.7倍!新1年生を交通事故から守るには?」の掲載について(内閣府)
・令和3年度 若年層の性暴力被害予防月間の実施について(内閣府)
・子ども安全メールVol.545「子どもの手の届くところに熱いお湯などを置いていませんか」の掲載について(消費者庁)
・プレスリリース「小児がん患者を対象に初の体験調査報告 診療体験・療養生活の実態を明らかに」の掲載について(国立がん研究センター)
・青少年の保護者向け普及啓発リーフレット「保護者が正しく知っておきたい4つの大切なポイント(児童・生徒編)」の掲載について(内閣府)
・東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学びに関する親子調査2020」の公開について(ベネッセ教育総合研究所)
・「赤ちゃんを予防できる事故から守るために」英語版の作成について(Safe Kids Japan)
・プレスリリース『妊婦禁忌とされた吐き気止めの「胎児リスク」認められず ~大規模データベースを活用した世界初の研究で、妊婦の安心に繋げる~』の掲載について(国立成育医療研究センター)
・プレスリリース「赤ちゃんへの栄養方法とその期間、および、授乳時の赤ちゃんに対する働きかけと産後うつの関連を解明」の掲載について(富山大学)
・「世界自閉症啓発デー2021・シンポジウム」の開催について(厚生労働省ほか)
・「通所型児童福祉施設における新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」の掲載について(東北大学大学院医学系研究科総合感染症学分野)
・ 2019年「赤ちゃんにやさしい病院・BFH」分娩・母乳育児全データの掲載について(日本母乳の会)
・「急病時の子どもの見方と受診の目安」の掲載について(日本小児救急医学会)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「産業保健」に関するニュース

2024年04月30日
タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月16日
座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
2024年04月15日
血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶