関連資料・リリース情報

「平成23年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値)」

「平成23年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値)」
(厚生労働省/2014年1月24日)

 厚生労働省は、2011年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」について、確報値を取りまとめ公表した。

○ポイント
1. 特定健康診査の実施率

 ・特定健康診査の対象者数は約5,253万人(2010年度確報値約5,219万人)

 ・受診者数は約2,347万人(同2,255万人)

 ・実施率は44.7%(同43.2%)

2. 特定保健指導の実施率

 ・特定保健指導の対象者数は約427万人(2010年度確報値約413万人)

 ・健診受診者に占める割合は18.2%(同18.3%)

 ・特定保健指導の終了者数は約64万人(同54万人)、
  保健指導対象者に占める割合は15.0%(同13.1%)

3. メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の割合

 ・約629万人で割合は26.8%(2010年度確報値約596万人、割合26.4%)

4. 薬剤を服用している者の割合

 ・高血圧症治療の薬剤を服用している者 約471万部人、20.1%

 ・脂質異常症治療の薬剤を服用している者 約282万部人、12.0%

 ・糖尿病治療の薬剤を服用している者 約105万部人、4.5%

「平成23年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値)」(PDF)

実施状況の詳細 集計表(厚生労働省)

(厚生労働省/2014年1月24日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「データヘルス計画」に関する資料・リリース

2023年08月15日
国保のデータヘルス計画策定・推進ガイド〔第3期版〕
2023年08月03日
令和5年度保健師中央会議 資料
2023年06月20日
経済財政運営と改革の基本方針2023
2023年06月12日
令和4年度 食育白書
2023年06月01日
「健康日本21(第三次)」を推進する上での基本方針を公表します

「データヘルス計画」に関するニュース

2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月16日
座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
2024年04月15日
血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
2024年04月15日
気候変動による気温上昇が健康リスクを上昇 脳卒中も増加 エアコンを使い高温に対策
2024年04月09日
子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開

関連コンテンツ

アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶