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B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について

B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の 発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について

 「従来株と比べて潜伏期間と発症間隔が短いオミクロン株の特徴を踏まえ、感染状況など地域の実情に応じて、自治体の判断により、全ての感染者に対する濃厚接触者の特定を含む積極的疫学調査を行わない場合は、下記の通り、感染するリスクの高い同一世帯内や、重症化リスクの高い方が入院・入所している医療機関や高齢者施設等を対象に濃厚接触者の特定や行動制限を含めた積極的疫学調査を集中的に実施することとします」とのことです。

 また、同一世帯内や事業所における濃厚接触者の待機期間の取扱いについても変更点が示されています。

(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部/2022年 3月16日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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