関連資料・リリース情報

COVID-19ワクチンに関する提言(第9版)-XBB.1.5対応mRNAワクチンの任意接種について-

COVID-19ワクチンに関する提言(第9版)
-XBB.1.5対応mRNAワクチンの任意接種について-

「はじめに」より

 COVID-19ワクチンは 2024年 3月31日までは、予防接種法に基づく特例臨時接種でしたが、4月 1日からは定期接種B類に位置付けられ、65歳以上の者及び 60~64歳で心臓腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される者等を対象に、2024年秋冬に有料で1回接種することになりました。自己負担額は市町村によって異なりますが、最大7,000円となることが公表されています。接種を受ける努力義務と市町村による勧奨はありません。

 なお、月齢6か月以上で接種を希望する人は、予防接種法によらない任意接種として現在でも自費で接種を受けることができます。本稿では、秋の定期接種が始まるまでのあいだに任意接種として接種可能なXBB.1.5対応mRNAワクチンについて述べます。

参考情報

特設ページ「感染症/災害/BCP対策」(保健指導リソースガイド)

(一般社団法人 日本感染症学会/2024年 5月21日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「新型コロナ」に関する資料・リリース

2024年08月29日
令和4年「国民健康・栄養調査」の結果
2024年08月26日
健保組合医療費上位30疾病【令和6年1月診療分】
2024年06月05日
COVID-19ワクチンに関する提言(第9版)-XBB.1.5対応mRNAワクチンの任意接種について-
2024年04月11日
テレワーカーの割合は減少、出社と組み合わせるハイブリットワークが拡大~令和5年度のテレワーク人口実態調査結果を公表します~
2024年03月28日
東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる都民1万人アンケート調査の結果について

「新型コロナ」に関するニュース

2024年11月18日
インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
2024年11月18日
コロナ禍をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
2024年11月18日
【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い
2024年09月24日
肥満は新型コロナの感染リスクを高める 運動を続けている人の体脂肪は健康 適正体重を維持することが大切
2024年09月17日
新型コロナはメンタルヘルス不調も引き起こす 人からサポートを受けるとメンタルは改善 社会的サポートが必要
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶