ニュース
効果的な保健事業の展開に活用できる1冊 保健事業担当者必見の解説書
2014年04月16日

「エビデンスに基づく健康づくり支援」
価格:1,000円+税
編・著:岡山 明(公益財団法人 結核予防会 理事 医学博士)、他著
発行:健康保険組合連合会
制作・販売:
一般社団法人日本家族計画協会
編・著:岡山 明(公益財団法人 結核予防会 理事 医学博士)、他著
発行:健康保険組合連合会
制作・販売:
一般社団法人日本家族計画協会
保健事業担当者が保健福祉事業に取り組む上で役立つ解説書「エビデンスに基づく健康づくり支援 -健康日本21(第2次)の推進を目指して-」をご紹介します。
健康保険組合の保健事業をめぐっては、健康日本21(第2次)を効果的に推進するために、生活習慣病予防に関する既知のエビデンスを大いに活用し、被保険者等の実情に即した効率的な保健事業の展開を目指すことが期待されます。
同書は、エビデンスに基づく健康な生活習慣の定着に向けた健康教育・保健事業の効果的かつ効率的な展開に向けた実践的解説書です。
タイトル:「エビデンスに基づく健康づくり支援
-健康日本21(第2次)の推進を目指して-」
編・著:岡山 明
(公益財団法人 結核予防会 理事 医学博士)、他著
発行:健康保険組合連合会
制作・販売:一般社団法人日本家族計画協会
【主な内容】
1.健康保険組合の保健事業とは●保健事業の企画に必要な基本的理論
●保健事業の事業対象(戦略)
●PDCAサイクル など 2.実態の把握
●健保組合が所有する医療データ
●事業所が所有する健診データ
●その他の統計から見る現状 など 3.生活習慣病のリスクの把握
●血圧 ●LDLコレステロール ●HDLコレステロール ●高尿酸血症
●肥満 ●血糖値 など 4.生活習慣改善のポイント
●肥満 ●栄養・食生活 ●飲酒 ●運動 ●喫煙 ●睡眠 ●ストレス・こころ
●口腔 ●家族歴・遺伝 など
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「特定保健指導」に関するニュース
- 2025年07月28日
- 日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
- 2025年07月28日
- 肥満と糖尿病への積極的な対策を呼びかけ 中国の成人男性の半数が肥満・過体重 体重を減らしてリスク軽減
- 2025年07月28日
- 1日7000歩のウォーキングが肥満・がん・認知症・うつ病のリスクを大幅減少 完璧じゃなくて良い理由
- 2025年07月28日
- 【妊産婦を支援】妊娠時に頼れる人の数が産後うつを軽減 妊婦を支える社会環境とメンタルヘルスを調査
- 2025年07月22日
- 【大人の食育】企業や食品事業者などの取り組み事例を紹介 官民の連携・協働も必要 大人の食育プラットフォームを立ち上げ
- 2025年07月22日
- 高齢者の社会参加を促すには「得より損」 ナッジを活用し関心を2倍に引き上げ 低コストで広く展開でき効果も高い 健康長寿医療センター
- 2025年07月18日
- 日本人労働者の3人に1人が仕事に影響する健康問題を経験 腰痛やメンタルヘルスなどが要因 働きながら生産性低下を防ぐ対策が必要
- 2025年07月18日
- 「サルコペニア」のリスクは40代から上昇 4つの方法で予防・改善 筋肉の減少を簡単に知る方法も
- 2025年07月14日
- 適度なアルコール摂取は健康的? 大量飲酒の習慣は悪影響をもたらす お酒との良い関係
- 2025年07月14日
- 暑い夏の運動は涼しい夕方や夜に ウォーキングなどの運動を夜に行うと睡眠の質は低下?