ニュース

「第2回国際スポートロジー学会学術集会」が9月12日に東京で開催

 国際スポートロジー学会(International Academy of Sportology)は「第2回国際スポートロジー学会学術集会」(河盛隆造会長)を9月12日(土)に東京の順天堂大学本郷キャンパス有山登記念館講堂で開催します。
スポートロジーの研究成果を発表
 「スポートロジー」(Sportology)は、単なる"スポーツ医科学"ではなく、身体活動をキーワードとして関連するさまざまな専門分野の深化と統合を目指す新たな学問領域、と規定しています。

 哲学も含め、脳科学など種々の基礎・臨床医学などの最新科学をハードウェア、ソフトウェア、ブレインウェアを駆使して有機的にブレンドし、疾病の発症予防や治療など、新規のアカデミック・バックグラウンドを形成することを目指しています。

 スポートロジーの研究成果が、この数年、とくに医学の分野で次々と発表されています。そこで、「第2回国際スポートロジー学会学術集会」(2nd Congress、International Academy of Sportology)を2015年9月12日に開催する運びになりました。

 プログラムなどを国際スポートロジー学会のホームページで見ることができます。  「第1回国際スポートロジー学会」(The Inaugural Congress, International Academy of Sportology)は2011年3月5日に東京で、500名以上の参加者を得て成功裏に開催を終えました。サマリーは国際スポートロジー学会のホームページでご覧いただけます。さらに全発表をまとめたすばらしい単行本が発行されました。

 その直後の大震災後、被害と原発事故で喪失感と不安が漂う日本に大きな感動と希望を広げたのは、"なでしこジャパン"の活躍でした。並みいる強豪を相手に、体格には決して恵まれていない日本女子チームが優勝し、「スポーツには、する人だけではなく、観戦する人のこころと意欲にも影響を及ぼす確かな力がある」ことが実証されたと思います。

 なぜヒトはスポーツに熱中するのか? 脳の活性化にどのように作用するのか? この機序の解明もスポートロジーのテーマの一つであり、大いに期待しております。

河盛隆造   第2回国際スポートロジー学会学術集会学会長、順天堂大学大学院医学研究科(文科省事業)スポートロジーセンター センター長

第2回国際スポートロジー学会学術集会

"Sportology"は、単なる"スポーツ医科学"ではなく、身体活動をキーワードとして関連するさまざまな専門分野の深化と統合を目指す新たな学問領域、と定義しています。
スポートロジーの研究成果が、この数年、とくに医学の分野で次々と発表されております。そこで、2nd Congress, International Academy of Sportology を開催する運びになりました。

日 時
2015年9月12日(土)
場 所
順天堂大学本郷キャンパス 有山登記念館講堂
東京都文京区本郷2-1-1地図
会 長
河盛隆造(順天堂大学大学院医学研究科(文科省事業)スポートロジーセンターセンター長)
内 容
使用言語:English

(1)Lecture series"Recent Progresses in Sportology" 10演題、さらに56題のポスター発表

1. Does the sports gene affect lifestyle-related diseases?
Noriyuki Fuku(Assoc Prof. Juntendo Univ. Graduate Sch of Health and Sports Science)

2. Current state and future directions of cardiac rehabilitation in Japan
Hiroyuki Daida(Prof. Dept of Cardiovascular Medicine, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

3. Etiology of insulin resistance in non-obese subjects. -Juntendo Sportology Center core study
Hirotaka Watada(Prof. Dept of Metabolism & Endocrinology, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

4. Sportology to prevent locomotive syndrome
Muneaki Ishijima(Assoc Prof. Dept of Medicine for Orthopaedics and Motor Organ, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

5. Mechanical Regulation and Maintenance of Homeostasis –Scientific Basis for the Health Promotion by Physical Motility and Exercise
Yasuhiro Sawada(Director, Dept of Rehabilitation for the Movement Functions, Research Institute, National Rehabilitation Center for Persons with Disabilities)

6. Development of a small-molecule AdipoR agonist AdipoRon as exercise mimetics
Toshimasa Yamauchi(Assoc.Prof, Dept.of Diabetes and Metabolic Diseases, Graduate Sch of Medicine, The University of Tokyo. &Visiting Prof, Sportology Center, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

7. Autophagy in central nervous system neurons. -The LC3 conjugation system is involved in lipid droplet formation
Yasuo Uchiyama(Prof. Dept of Cellular and Molecular Neuropathology, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

8. Human brain mapping of autonomic functions
Seiki Konishi(Prof. Dept of Neurophysiology, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

9. Physical exercise and dementia
Yumiko Motoi(Assoc Prof. Dept of Diagnosis, Prevention & Treatment of Dementia, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

10. MR imaging for sportology; non-invasive visualization of the brain and muscles
Shigeki Aoki(Prof, Dept of Radiology, Juntendo Univ Graduate Sch of Medicine)

(2)Special Lecture 3題

1. Cutting edge of brain science and sportology
Yasushi Miyashita(Prof. Juntendo Univ & The Univ of Tokyo)

2. Advances in pediatric sports medicine practice in USA
Dilip R Patel (Western Michigan University Homer Stryker MD School of Medicine)

3. Expectation for Sportology to the success of Tokyo Olympic and Paralympics 2020
Masato Mizuno (Expert member, IOC Sport and Environment Commission, Honorary member of Japanese Olympic Committee)

(3)Presidential Address by Ryuzo Kawamori

(4)Poster Presentation and Discussion

(5)Get-together Party

連絡先
順天堂大学医学部糖尿病内分泌内科学講座内
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
Tel.03-5802-1578 E-mail:office@international-academy-of-sportology.jp

[Terahata]

「健診・検診」に関するニュース

2021年12月21日
特定健診・保健指導の効果を10年間のNDBで検証 体重や血糖値が減少し一定の効果 ただし体重減少は5年後には減弱
2021年12月21日
【申込開始】今注目のナッジ理論、感染症に関する教材が新登場!遠隔指導ツールも新作追加! 保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2022年版」
2021年12月13日
【新型コロナ】ファイザーのワクチンの3回目接種はオミクロン株にも効く? 抗体価は半分に減るものの2回接種より25倍に増加
2021年12月09日
保健師など保健衛生に関わる方必携の手帳「2022年版保健指導ノート」
2021年11月16日
思春期に糖質を摂り過ぎると成長後にメンタルヘルスに悪影響が 単純糖質の摂り過ぎに注意が必要
2021年11月09日
【世界糖尿病デー】東京都「今日から始めよう!糖尿病予防」キャンペーン 都民の4人に1人は糖尿病かその予備群
2021年11月08日
肥満のある人・肥満のない人の両方に保健指導が必要 日本人4.7万人の特定健診データを解析
2021年11月02日
【新型コロナ】ワクチン接種はコロナ禍を終わらせるための重要なツール 50歳以上で健康やワクチンに対する意識が上昇
2021年11月02日
健診や医療機関で腎臓の検査を受けていない高齢男性は透析のリスクが高い 7万人弱を5年間調査
2021年10月26日
「特定健診受診率向上プロジェクト」を実施 大阪府と大阪府立大学看護学科が協働 特定健診の対象者に合わせた効果的な受診勧奨
DASHプログラム
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(毎週木曜日・約11,000通)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら ▶
ページのトップへ戻る トップページへ ▶