ニュース

【更新】健やか親子21(第2次)HP(平成27年版厚生労働白書公表など)

 母子保健医療情報を発信する「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、最新の関連情報「トピックス」を更新しました。

 「健やか親子21」は、平成13年から開始した、母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画です。

 母子保健はすべての子どもが健やかに成長していくうえでの健康づくりの出発点であり、次世代を担う子ども達を健やかに育てるための基盤となります。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、皆様の活動に役立つことを目的としています。

最新トピックス(2015年11月2日更新)
 「乳幼児突然死症候群(SIDS)」対策強化月間の取り組みについて(厚生労働省)
 「児童虐待防止推進月間」の取り組みについて(厚生労働省)
 平成27年版厚生労働白書の公表について(厚生労働省)
 「人口減少社会に関する意識調査」の結果について(厚生労働省)
 平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査等結果について(文部科学省)
 「平成26年度幼児教育実態調査」の結果について(文部科学省)
 ヒヤリ・ハット調査 「乳幼児が使う製品による危険」「乳幼児を育てるために使う製品による危険」について(東京都生活文化局消費生活部)
 「子どもを対象とする看護研究に関する倫理指針」の公表について(日本小児看護学会)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

健やか親子21(第2次)ホームページ
2015年度 トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「健診・検診」に関するニュース

2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月18日
健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月09日
子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
2024年04月08日
【新型コロナ】長引く後遺症が社会問題に 他の疾患が隠れている例も 岡山大学が調査
2024年03月18日
メタボリックシンドロームの新しい診断基準を提案 特定健診などの56万⼈のビッグデータを解析 新潟⼤学
2024年03月11日
肥満は日本人でも脳梗塞や脳出血のリスクを高める 脳出血は肥満とやせでの両方で増加 約9万人を調査
2024年03月05日
【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
2024年02月26日
近くの「検体測定室」で糖尿病チェック PHRアプリでデータ連携 保健指導のフォローアップなどへの活用も
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶