ニュース
「がん対策のこれから」へるすあっぷ21 11月号
2015年11月02日
「へるすあっぷ21」11月号
月刊、年12冊 定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」11月号をご紹介致します。
今月の特集は「がん対策のこれから」がテーマです。
国は「がん対策加速化プラン」を定め、がん対策の強化を図ります。
がん検診の見直しでは、内視鏡による胃がん検診が指針に加わる方向にあります。
また、2016年1月からがん登録推進法が施行され、全国がん登録が始まります。
そのほか学校でのがん教育など、がん対策を巡る最新動向をまとめました。
がん対策の現状と今後
乳がん検診と胃がん検診の今後
国の推奨以外の検査方法をどう考える?
2016年1月 全国がん登録が始まる
学校でのがん教育の推進<東京都豊島区>
「へるすあっぷ21」11月号株式会社法研
【目次】
■実践!食コンディショニングR 小島美和子季節の変わり目を快適に過ごそう! ■MONO/TECHNOLOGY
睡眠誘導ベッド ■最新医療情報
認知症に備えるアプリ ■こんなときどうする?職場の不適応 見波利幸
医療機関への受診を拒む社員への対応 ■つながりのチカラ~ソーシャル・キャピタルと健康~
ゲートキーパーがつなげる支援の輪・長野県東御市 ■リレーインタビュー
旭化成ケミカルズ(株)水島製造所・産業医 中村武博さん ■けんぽREPORT
みずほ健康保険組合
産業保健との連携で質の高いデータヘルス計画を実践 ■データヘルス推進へのメッセージ
事業の実施と評価は細分化して
生活習慣病予防研究センター代表 岡山明 ■特別企画
糖尿病の心血管疾患リスク~早期対応を可能にするマーカーNT-proBNP
【連載】
■いきいき脳力UP! 篠原菊紀数字で脳トレ ■知っておきたいファーストエイド 慶應義塾大学医学部救急医学
骨折の応急処置 ■職場の健康管理Q&A 吉野公浩・田中朋斉
パワーハラスメント問題への対応 ■へるすあっぷクリニック
【皮膚科】藤本智子「水虫のはなし」
【禁煙外来】中村正和「電子たばこをめぐる議論」
【女性のための診療科】
戸崎光宏「遺伝性乳がん卵巣がん症候群について(2)MRI検査」
【睡眠外来】三島和夫「うつと不眠の深~い関係」 ■元気倍増!エクササイズ 中村格子
一日がんばった体をほぐして気持ちよく眠ろう ■南の島から 佐藤恵美
株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「がん」に関するニュース
- 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月09日
- 子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
- 2024年03月25日
- 【乳がん検診】40歳になったら毎年受けるとリスクは最小限に 乳がん検診は進歩している
- 2024年03月18日
- がん予防で1兆円超の経済負担を軽減 生活スタイルや環境の改善が必要 子宮頸がんはHPVワクチンで予防できる
- 2024年03月05日
- 業態別の健康課題を見える化 「働き世代の健康データブック」を公開 企業の健康経営を支援 協会けんぽ京都支部
- 2024年03月05日
- 【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
- 2024年03月04日
- 中年成人の肥満・メタボの解消にオンラインの保健指導が役立つ 社会的サポートは多ければ多いほど嬉しい
- 2024年02月16日
-
「HPV検査単独法」子宮頸がん検診に4月から導入
厚生労働省「がん検診検討会」より - 2024年02月13日
- 早期の腎臓病の段階から医療費は増加 健診受診者の5.3%が早期慢性腎臓病 就労世代8万人の健診データを分析
- 2024年02月05日
- 大腸がんは早期発見でほぼ100%治療できる 検査や治療は進歩 検診を受けることが大切