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【連載更新】これからの保健指導はFace to FaceとIT活用
2016年01月14日
連載「生活習慣改善のための保健指導とITツールの効果的な活用について」(早川 純子/オムロン株式会社 草津事業所、保健師)をの第3回「No.3 これからの保健指導」を公開しました。
No.3 これからの保健指導
No.2でお話したプログラムはまだ開発段階ですが、この結果を経て実用化に向け進行中です。Face to Faceだけでは限界があるところをうまくカバーしてくれるプログラムとして今後に期待しています。
オムロンの創設者 立石一真の残した言葉に「できませんというな」という社員なら誰でもが知っている言葉があります。「よく『できません』ということを聞くが、『できません』ということはやめようではないか。どうしたらできるかということをまず考えてもらいたい」と。
産業看護職のマンパワーが足りないとか、いつもその人のそばにいてアドバイスできるわけではないとか、色々な制約がある中での活動だからとか、、、そんな理由で結果が出ないというな!と私に言われている言葉だと肝に銘じています。産業看護職一人の職場、あるいは複数でも人手が十分でない職場、そんな時に強い味方になってくれるのがITの活用かもしれません。
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